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サポートされ力

概要

デュエリストの種類についての考え方の一案についての話。
キャリーするためのデュエリストとサポートされるためのデュエリストについて。
みんなわかってるとは思うが言語化されていないなという気がしたので書く。
同じサポートをしてもデュエリストがどのエージェントかによって効率が変わるという話。

デュエリストとは何なのか?

  1. ジェット

  2. レイズ

  3. フェニックス

  4. レイナ

  5. ヨル

  6. ネオン

の6エージェントを指す。

ゲームによると
「アビリティーやスキルを駆使しながら、敵と素早く交戦して次々とキルを重ねていく、頼れる自己完結型アタッカー。」
らしい。

キャリー力とサポートされ力

デュエリストの性能を無理やり二つに引き裂くとキャリー力とサポートされ力の二つではないかと仮説を立ててみる。

話す前にまずは何より語の定義から考える。

キャリー力

自分のスキルでどれくらいキルが取れるか。
フラッシュや、オペを持つと強いスキルを持っている場合も含む。

サポートされ力

味方のスキルをもらったときにどれくらいキルが取れるか。
べた足エージェントと比べてブリンクなどの移動スキルを持っていると味方のスキルをより活用できる。

適当な例

わかりにくいと思うので適当な例を出す。

スプリットのA側の初動について考えてみる。

ブリーチのフォールトラインに合わせてエリアをとることを考える。

デュエリストがレイナであるとする。

レイナとブリーチ

この時、レイナがどれだけ頑張ってもフォールトラインの効果中に取ることのできるエリアはAメインくらいまでである。

スタンと一緒にレイナが走る
スタンの効果中で安心してとれるのはこんなもの

ここでデュエリストがネオンである時を考える。

ネオンとブリーチ

ネオンならば、ハイギアを無料分だけ使うだけでもフォールトラインの効果中に取ることのできるエリアは広がりランプまで取ることができる。

スタンと一緒にネオンがハイギアで走りこむ
レイナよりも広いエリアをとることができる

このことからネオンの強みは低コストなスキルによるサポートされ力にあるということが推測できる。

今回の場合、ネオンをピックすることでブリーチのスタンの効果を高めることができている。
結果全体でのエリアのトレードで有利になる。

このことから、味方のスキルの効果を高めることができるエージェントがサポートされ力があると定義する。

適当にそれぞれのデュエリストの性能について考えると以下の表のようになるのではないかと考えている。

$$
\begin{array}{|c|c|c|} \hline
エージェント名& キャリー力 & サポートされ力\\ \hline\hline
ジェット&高&高\\ \hline
レイズ&中&高\\ \hline
フェニックス& 高&低\\ \hline
レイナ&高&低\\ \hline
ヨル&中&高\\ \hline
ネオン&低&高\\ \hline
\end{array}
$$

3分くらいで考えた表なので中身は個々人で考えるべき部分であると思う。

余談:ヨルネオンについて

面白い奴。

サイトの外からリコン系スキル持ち、ブリーチ、アストラでサポートをして、ヨルとネオンが長距離エントリーをする構成。

ヨルというキャラはこのゲーム内最長距離のエントリーができる。
強そうなのに使いづらいのはヨルというキャラを運用するには

  1. 大量のサポートスキル

  2. もう一人ヨルと同時にエントリーして、サイト中でサポートし合えるエージェントが必要になる(今回の場合だと二番目にエントリー距離の長いネオン)

ということがあるためだと考えている。

まとめると、ヨルとネオンはサポートされたときの性能が高いので、一気にエリアを広げることができる。
一方でそれを行うにはサポートスキルが大量に必要になるため、構成に幅が出ないしセカンドプランを作りにくいものになりがち。

まとめ

  • デュエリストにはサポートされ力のようなものが存在する。

  • サポートされ力のあるデュエリストはそうでないデュエリストと比べ、同じスキルのサポートでもリターンを大きくすることができる。

  • キャリーもできてサポートされる性能が高いジェットが安定して強いデュエリストになりがち。

感想

途中で何が言いたいのかを忘れていてわかりづらい感じがする。
latexの表は見栄えが悪いが、ほかの方法で作るのは面倒なので許してほしい。
中身が薄いのでは?



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