バインドリワークについて

概要

バインドにリワークが入った。一方で根本的な解決になってるのかという話。

本質:BtoAやれ

リワーク前バインドのキモかった部分について理解しておこう。

  1. テレポーターを使えるとローテーションの速度が速い。

  2. 結果的にシャワー、窓をとっておくと安全に切り返せて強い。

しかし、ここで書いていることはリワーク前チェンバーは存在するだけでAショート、Bロングを触ることができないという問題である。

今回のリワークでおそらく一番大きいのはAシャワー前のテレポーターの位置が変わったことである。これにより、Bロング→Aサイトの切り返しが高速になり、シャワーからサイトへの出口も広がったことも相まってRiotがこれをやれと言っているようである。

まとめると

  1. BロングもAショートもとれない

  2. つまり、バインドのテレポーターは機能していない

という問題があったことに対して、Riotは

  1. シャワー自体をとりやすく、シャワーからサイトまでを入りやすく。シャワーからテレポーターまでの距離を短くする。

  2. つまり、Bロングをとってテレポーターを使ってAに切り返す動きを強くする

という変化をもたらした。

そうなると次の問題がやってくる。

それは、Bロングのテレポーターに攻めはアクセスできるのかという問題である。

次の問題:Bロングとれるのか?

結論:キツイ

なぜならBロングにリワークは入っていないから。

しかし、シャワーをとることが比較的簡単になったのでそこで使わなくてもよくなったリソースをBロングに使えるようになることを目指すべき。

結論

変わる点はこれくらい。

  • 攻めはシャワーにかけないといけないリソースが減った分、Bロングにリソースを使え。

  • BロングをとってB攻めをするか、シャワーをとって切り返すかの択が強くなったからやってみよう。

でも、守り的にはBロングを固めることが強い動きであるため(Bロングを抑えるだけでB挟みとBtoAの対策ができるし窓だけの攻めは弱い)、Bロングでの勝負がラウンドの勝負につながってしまいそう。

攻めの腕の見せ所はシャワーをどれだけ安くとって、Bロングにリソースを回せるかになりそう。

これまでと大きくは変わらなさそう。

感想

valoplantに新バインドがないのでわかりづらい。
個人の適当な意見なので責任なし。
30分仕事。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?