門司タルタリア探訪

画像1 門司港に到着。高いタワーは門司港レトロ展望室
画像2 門司港ハーバーデッキから望む。おしゃれなデートスポット
画像3 赤レンガの旧大阪商船。左手前のアーム状の入り口が特徴的
画像4 立派な八角形の塔とドームがタルタリア風。フリーエネルギーをためたのかな?
画像5 旧大阪商船のレンガ造り。大阪商船の門司支店として、1917年(大正6年)建設された。1964年(昭和39年)大阪商船と三井船舶の合併後は、商船三井ビルと呼ばれ1991年まで使用されたそうです。建設当時は北側は海に面し専用桟橋から直接乗船可能であったそうです。
画像6 JR門司港駅に到着。とっても広い駅前広場。1914年(大正3年)に現在の2代目駅舎が完成し移転開業
画像7 いよいよ駅に入ります
画像8 昔の作りがまだ残っているようです
画像9 鹿児島本線の車両が到着
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画像12 門司港は満州-大連との玄関口だったそうです。門司港駅の横まで船が停泊できたようです。
画像13 水飲み場があり。
画像14 戦争引き上げの人たちから”帰り水”と呼ばれていたそうです。
画像15 日本郵船はライバル会社の大阪商船に遅れること1年、明治25(1892)年に赤間関支店の出張所として初めて門司港に進出。日清戦争後の門司港の繁栄とともに明治36(1903)年には門司支店に昇格。  大正6(1917)年に大阪商船門司支店が新築開業したのに続いて、昭和2(1927)年に現在の門司郵船ビルが完成。この地域で最初のアメリカ式オフィスビルで、エレベーターや暖房器具(ラジエーター)、集約型の給湯室、水洗トイレなど、当時の最新設備を備えていたそうです。
画像16 時間になると噴水が出るようです。
画像17 対岸は下関。今回はあまり多くの痕跡はみつけられませんでしたが、ロマンは感じられました。この夕日の向うに満州への航路があったんですね。

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