オープンワールドゲーム未経験者のインフィニティニキCBT

2024年12月1日 08:30

ぼんやりしてたらそろそろインフィニティニキの本リリース日が来週に迫ってた。えっ、CBTの感想の記事を上げようと思ってたというのに、なんてこったい。

とりあえずCBTが終わった直後に書き始めていたものだけUPしておこう……かなぁ。

※以後は10月中に書いてた記事です。私のTumblrとかしずかなインターネットには書いてる途中で放置された駄文がいっぱいだわぁ。

インフィニティニキのCBTが終わりましたね。メインクエストは終わらせたけどサブクエストはそこそこ。フィールドはかなり駆けずり回った感じ。

最初ね、ちょーっと懸念してたんですよ、だって広告見てる限りだとファンタジーな可愛らしさしか強調されてないじゃないですか、なんか。
そんなわけないじゃん、だってマーベル大陸でしょ？物理的戦いが出来ないように痛みを伴う呪いをかけられながらも人々は終に戦いをやめられなかったわけでしょ？んなふわふわキラキラ素敵に可愛い世界なわけないじゃないですかー？
…と思いながらCBTをプレイした結果、ちゃんと人間同士はここでも醜い争いを繰り広げ、世界は荒廃しているらしいことがわかった、これでこそミラニキ以降のニキワールド。よかったよかった（？）
あと今回進められるメインストーリーのラストで大変不穏な展開が予想され、なにより。

シャイニングニキだとコーデに対して宿るデザイナーの思いとそれを身につけるものの力、みたいな設定が力の源として設定されていると思うんだけれども、その辺はどうなるのかな。（ちなみに私はシャイニキにおける『コーデ力』という謎の力の設定に非常に感服しているので、いつかちゃんと言語化してはおきたい）

インフィニティニキでは、戦火で人々が逃げ去った後に置き去りにされた服たちから生まれた『服の霊』というキャラクターたちが早々に現れる、この世界でも身に付けるものに対して人々の歴史や思いはちゃんと残っているようだ。ちなみにキャラクター造形がとてもいい、っていうかとても可愛い。

時代が一体いつなのか、全くのパラレルワールドなのか、それともシャイニキ→ミラニキの世界より遥か以前なのか以後なのか、シシーヤが出てこなければパラレルワールドで処理できるんだけど……ねぇ。いずれわかるのかな、パラレルならパラレルでもいいんだけど、それでもモブにライトって名前のやつがいたことだけは許してはならない過激派。

そんなことアンケートに文句書いたの私だけだろ絶対笑

ところで表題の話ですが、私はオープンワールドのゲームをやったことがないです。ハッキリ言ってこれが初体験。ゼルダの伝説の知恵のかりものをどう見るかってところではあるけれども、それを含めたとしてもそれだけ。つい1ヶ月前の話じゃん（しかもラスダン残してるし）

そんな人が初体験したオープンワールドゲームですが、なんちゅーか
たぶんわたしにはオープンワールドゲームは合わない。
以上。ただしインフィニティニキはやりますよ、ニキちゃん好きだから。

どう合わないかって言ったら単純な話、終わりが見えないのが嫌。
（主にアクションを伴う）ゲームなんざ30時間プレイ出来れば充分、それで完結でいい。30時間で終わらないゲームなんて助長が過ぎる。なおあつ森は1000時間をゆうに超えている。それはそれこれはこれ。

インフィニティニキ、アクション関係の難易度はそれほど高くない。高いって言っている人もいるけどぶっちゃけ高くない、アクションゲームを滅多にしないおばちゃんが言っているのだから間違いはない。
そこの難易度は高くない、問題なのはあくまでも操作性の悪さだよ。
CBTではゲームパッドが使えなかった（とみなさん談）キーボードでの操作（らしい）それが『難易度』と呼ばれる何かを上げている。なお自分はiPadなので
操作性なんてあったもんじゃないです笑
どうにかはなったけど。
iPadでもゲームパッドが使えるようになってくれれば嬉しい限りだな。ご用意するんで。

私が一番楽しかったのは写真機能かもしれない。