フリーランスは上手くいっている時こそ新しい種を仕込まないといけない【失敗談】
こんにちは、久保直之です。
私は写真家・動画クリエイター・ブロガーとして、SNSやWebの様々なコンテンツ制作をしています。
Web関連で独立をしてから9年以上です。
私がやっていることは大きい事業ではなく、自分一人でできるようなスモールビジネスが中心です。
いわゆる自分の身の丈にあった小さな事業です。
今回は、上手くいっている時こそ新しい種を仕込まないといけないという体験談をお話しします。
私自身スモールビジネスを中心に展開しており、過去に右肩上りの事業がありました。
今思い返すと、うまいっている時って、自分自身がイケイケだと錯覚しているので周りからの意見とかも無視して自分が正しいと本当に思っているんですよね...笑
そして自分のリソースを全てそこに注ぎ込んだ結果、ある程度上手く伸びるので、このまま余裕でもっと伸びるだろうとまた思います。
しかし、それは所詮自分一人で行っているスモールビジネスの話であり、例えばクライアント一社からの売上がなくなったり、コロナとかいろんなマイナスが重なるとシュリンクしていくスピードもかなり早いです。
シュリンクしている時って、まだまだ行けると踏ん張るんですが、
「時すでに遅し。」
です。笑
いわゆる売上がジェットコースターになるので、調子がいい時こそ謙虚にならないといけないと自分自身強く思います。
つまり、うまくいっている時こそ新しい種を仕込む必要があります。
本当に昔の自分に強く言ってあげたいです笑
例えば、インスタグラムの運用とかも一緒です。
投稿がバズると一夜にして、フォロワーが1,000人増えて、有名人からDMが来て、企業からの案件依頼も届いたりするので、かなりびびります笑
そうなるとかなりイケイケの状態ですから、一週間で1万フォロワー増えると考えると、1ヶ月間でとんでもないフォロワー数になるな...企業からも案件依頼がたくさん届く...どうしようかな...😁
と本気で思います。
しかしそういったブースト状態は残念ながら長く続かず、どこかで終わりが来ます。
そういったうまくいっている時こそ新しい種を仕込む必要があります。
なにをやっても上手くいく人はいますが、残念ながら私はそうでありません。
そのため私はいろんなことを試行錯誤しないといけないし、常に走り続けないといけないと思っています。
私自身過去にこういった失敗経験があったからこそ、上手く行っている時こそ新しいことをやるようになりました。
最近すごく思うんですが、
自分自身変化して常にアップデートしないとマジで生き残れません。
何かしら一本でやっている人もいますが、私は早々に無理だなと諦めたので、
写真家
動画クリエイター
ブロガー
など自分の得意分野を掛け算するようにしています。
自分の得意を掛け算することによって、希少性がうまれます。
今後も新しい種を仕込まないといけないんですがなかなか難しいんですよね笑
だけど上手く行っている時は思考がクリアになっていて、冷静な判断が下せる状態なので、考えまくって新しいことをやらなきゃいけないなと思います。
大変だけど、やらないという選択肢はありません。
※状況や環境は人それぞれです。そのため本noteは、私が私自身に書いていることなので、あまり参考にしないでください笑
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