ペッパーミルラッシュ


WBCが盛り上がる中、両手を握り拳にして頭の高さで縦に合わせて捻るポーズがポニーリーグでもたくさん見られました。

そんな中でベンチから煽り立てて何やらやっているのは分かったのだけど、というパフォーマンスがあった。

その日は日刊スポーツの記者の方もいらしてて、ペッパーミルの話をしていたら、取材で得た塩振りのことを教えていただいた。

パフォーマンスは自分を鼓舞するだけじゃなく、チームを盛り上げる役割もあるし、ショーゲームではない中学野球にあっても観ている人達も惹きつけるものがある。

大会の山の上の方での緊張感の中での派手なガッツポーズなど写真を撮る側も「ありがたい」けれど、高まる気持ちが溢れ出るものは観ていて気持ちが良い。

どの選手にも渾身のガッツポーズが出るプレーを楽しみにしているので次の試合でもみんなに活躍してもらいたい。

ところでこの塩振りはトルコの料理人(料理研究家?)の肘に当てて散らせるあのパフォーマンスが由来??

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