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心と体が不調になる時〜自分と一致しない時〜

こんにちは!
藤本なおよです。

皆さんは、日常生活の中で心や体の不調を感じることはありませんか? 例えば、仕事でのストレスや、人間関係の悩み、何となく体がだるいといった症状です。これらの不調は、実は「自分」と一致していない時に起こりやすいのです。


自分と一致しない時のサイン

思っていることと違う行動をとっている

例えば、本当は休みたいのに無理して仕事を続けたり、やりたくないことを仕方なくやっている時、心と体は「休んで」と叫んでいます。このような状況が続くと、最終的には体調不良や仕事のパフォーマンス低下といった形で、強制的にストップがかかることがあります。

本当にやりたいことができていない

自分が本当にやりたいことがあるのに、それを後回しにしている時も、心と体に不調が現れます。例えば、創作活動や趣味、自己研鑽など、本当はやりたいことがあるのに忙しさに追われて手が回らない時、心は「もっと自分を大切にして」と叫んでいるのです。

今のままでいいのだろうかと感じる時

現状に満足できず、「このままでいいのだろうか」と不安に感じる時も、不調が現れやすいです。未来に対する不安や、自分の進むべき道が見えない時、心と体はバランスを崩しやすくなります。

自分と一致することの大切さ

では、どうすれば心と体が一致し、健康でいられるのでしょうか? それは、自分の内なる声に耳を傾け、自分と一致することです。

自分の声を聞く

日々の生活の中で、少しでも自分の声を聞く時間を持つことが大切です。静かな場所でリラックスし、自分が本当に感じていること、やりたいことに向き合う時間を持ちましょう。

無理をしない

自分が無理をしていると感じた時は、立ち止まって休む勇気を持ちましょう。無理をしていると、心と体に負担がかかり、最終的には大きな不調を招くことになります。

本当にやりたいことを大切にする

自分が本当にやりたいことに時間を割くことも重要です。それがどんなに小さなことでも、自分の心が喜ぶことを積極的に取り入れましょう。

まとめ

心と体が不調になる時、それは「自分」と一致していない時です。自分が思っていること、やりたいこと、本当はこれをしたいけどやれていない、今のままでいいのだろうかといった時に、強制終了のサインが現れるのです。わたしも昔緊急入院をしたからこそ自分と一致しないとこうなるのだなということに気づけました。だからこそ、自分と一致することがとても大事です。日々の生活の中で、自分の内なる声に耳を傾け、無理をせず、本当にやりたいことを大切にしましょう。




藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ(糖質オフ)」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ(糖質オフ)のレシピ開発やメディアでの活動で発信する。現在「こころの健康」の重要性を感じ、noteでの執筆活動でも発信。

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