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超低空飛行&やる気が出ない方へ

こんにちは!
藤本なおよです。

私含め、周りの方たちが「やる気がなかなか出ない」と最近よく耳にします。私も12月の撮影のお仕事が終わり、ガクーンと燃え尽き症候群のような「土にもぐりたい」ような感覚に。体もだるくて、どう栄養をとってもどうしようもない時ってあるんです。いまもどちらかというと「ナマケモノ」の動物のスピード感で動いている感じですw

https://youtube.com/shorts/JO-ZzoKUaL4?feature=share

これだけ動けただけでもすごいことだし偉い、自分って感じですw

どうやら今は星回り的に「やる気がでない」バイオリズムの時期みたいです。

大きな変化に備えての充電している時期みたいです。
(確かに嵐の前の静けさ感がすごいあって、それまでにいかにエネルギーチャージ出来ているか大事な気がしている)

こういう時期って
・気持ちが焦る
・みんながとても元気に見える
・何だか私はダメ人間じゃないかと思ってしまう
・やる気を出そうと思うほど辛い

こんな症状が出がちです。

誰しもが「ずっと元気なテンションでいる人はほぼいない」ということと、上がり下がりのバイオリズムはみんなあるということ。

だから焦る必要もないし、人と比べて落ち込む必要もないし、むしろこれからに備えて体を休めた自分って素晴らしくない?って思っていいし、無理せずしっかりと休むことが必要なんです。

今の状態を受け入れる、ゆるしてあげる、そしてゆるめてあげる、休ませてあげる(女性性の解放ですね〜)ことを大切にしてみてください。

得てして私たちって「休むのがヘタ」なのかもしれません(私もほんとヘタなんで休みやリラックスの日を先取りするようになりました)

バイオリズムの変化の時に私も「うつ」を経験して半年休みましたけど、今思えばしっかり休んでこれからの活動にそなえていたんだなと思います。そう思うと休むことが「怖い」ではなく「きちんと備えられた」に変換できるのです。

例えば「睡眠」なんかはメラトニンのホルモンが出るのですが、若返りビタミンと言われているビタミンEの6-10倍もの抗酸化力があると言われているので、睡眠という休みを取ることで
・肌は美しくなる
・心が整う
・若返る
という効果が得られる訳です。

どうだい、睡眠取りたくなっただろうw?

休むことにもっともっと価値を置いて良いだろうし、ナマケモノになって良いんですね。

(私を真似てごらん)

さぁ、しっかり休んで自分の体を大事にしましょう!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!


藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ(糖質オフ)」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ(糖質オフ)のレシピ開発やメディアでの活動で発信する。現在「こころの健康」の重要性を感じ、noteでの執筆活動でも発信。

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