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自己肯定感が爆上がりするネトフリ作品「クィア・アイ」

こんにちは!
藤本なおよです。

一昨日からドハマりしたNetflix作品をご紹介させてください。
一昨日知り合いの方に「英語を勉強してて」という話をしたら「ネトフリで「クィア・アイ」という作品がかなり面白いので観てみてください!」と教えていただいて観たら面白いこと面白いこと。

『クィア・アイ』は「ファブ5」と呼ばれるセクシュアルマイノリティの5人がアメリカ各地を周り、悩める男女の外見・内面を約1週間で変化させていくNetflixオリジナルのリアリティ番組です。

一番最初に見たのがシーズン1からではなく「クィア・アイ in Japan!」から見たのですが、1話目から号泣必須w1話1時間程度で完結するので、どこから見てもOKだし、ドラマや映画を見続けることができない人にもオススメです。

「クィア・アイ」の見どころ

1,依頼人のBefore&Afterがすごい


メンバーである「ファブ5(fabulous5)」は美容、インテリアデザイン、ファッション、料理、カルチャーそれぞれの分野を担い、たった1週間で依頼人を内側も外側も劇的に改造するのですが、人って1週間でここまで変われるんだと感動するほどの見応えなんです。

外側が変わるだけではなく、「自分のこと好きになれた!」という内側の変化もこの作品のすごいところなのではと思います。家も大改造するのですが、毎回センスが素敵すぎる。

それはとにかく「ファブ5」のメンバーが心を開いて依頼人に向き合っているから。

2,「ファブ5」メンバーの名言がすごい


シーズン1で依頼人のトムが「見た目が良くなっても、ブサイクは治らない」と言うとすかさずファブ5のみんなが「それ禁句ね!」「これが10年前でトムもゲイなら、僕が求婚してたくらい」と言ってくれる。

ファブ5は絶対に否定しないし、人を受容する力が半端ない。
「あなたはそのままで美しい」
「あなたはあなたらしく生きて」

自分は自分らしく生きていいんだ!と観ているだけでそう思わせてしまう力がファブ5にあります。

どうしたらこんな素晴らしい名言が残せるのだろうと思ったのですが、ファブ5のメンバーはであることで差別を過去に受けたり、両親に受け入れてくれなかったり、いじめにあったり、大変な経験をされています。

だからこそ、言葉にすごく愛があるし、人と深く向き合って心を救っているのだなと感じました(いつかサインほしいw)

3,衣食住がいかに自分の内面に影響を与えているかが分かる

衣食住そして心を変えることは自分の内側に大きな影響を与えているのだなと改めて気付かされました。

衣食住を大切にすること=自分を大切にすることにつながるからです。

ほんとう元気になるし、とても感動する作品なので是非観てみて欲しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!



藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ(糖質オフ)」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ(糖質オフ)のレシピ開発やメディアでの活動で発信する。現在「こころの健康」の重要性を感じ、noteでの執筆活動でも発信。





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