インターバル走の実行と感想

お疲れさまです!本日はマラソントレーニングで有名なインターバル走について私なりの見解を表していきます。

目次
1.マラソンのタイム向上には2つの能力向上が必要
2.スピード練習:インターバル走とは?
3.どんな目的があるのか
4.やってみた
5.チェック
6.次回に向けて
7.おまけ

1.マラソンのタイム向上には2つの能力向上が必要

大きく分けてスタミナとスピードの向上が求められます。長い距離を早く走る…聞くだけで矛盾だらけなスポーツだと思います。
今年初のフルマラソンに向けて、今日はスピード向上を目的にインターバル走を実行しました。


2.スピード練習:インターバル走とは?

ざっくり言うとほぼ全力疾走と休む時間のメリハリをつけた練習です。非常にキツイため、できればやりたくない練習ですがやらないといけない理由があります。


3.どんな目的があるのか

心肺機能の強化が目的です。私はフルマラソンの他にもハーフマラソンや10km、たまに駅伝で2.5kmを走ることもあり一定のスピードに慣れる必要があるためです。

今日は1kmを5本(間の休憩は3分30秒)で実行しました。

4.やってみた


5.チェック

概ね後半からスピードアップできました。特に意識したのは股関節の動きです。腰の回転も利用して股関節を使い倒すことで無理なくスピードアップできたと思います。最後の1本がダレるのは実力不足…


6.次回に向けて

大体週に1回やってますので、次は5本きっちり仕上げられるように股関節の動きを意識します。あと、シューズと靴下の相性が悪く靴ずれっぽくなったのでそこにも対策を施します。


7.おまけ

私が履いてるシューズはDESCENTEのGENTEN-STというモデルです。全然売れてないのか、発売して5ヶ月経ってセールプライスに…。ただ、フィット感は抜群なので夏場のトレーニングに向けてガシガシ使いたい方にはオススメです!

以上になります。ご覧いただきありがとうございました。

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