清里にて「縦の系列」を見た! ~完了している?移住と言う名の避難と災害準備~

おはようございます。

今は2023.08.02です。
今日は災害対策について、普段とは別の角度からも書きました。
また、和多志の友達のことや
ちょっと普段は書かない人間の嫌らしさに関しても書いていますので、
あえて有料にしてみました。


昨日は山梨県の清里に行ってきました。
もちろん、直家さんの打合せに同行して、です。

そこにお住いの方に、いろいろお話を聞いてきました。

ところで直家さんは、オフ会で「縦の系列」ということを話していました。
大雑把にまとめると、「日本国が存亡の危機に立たされた時、
日本人の中から正しい政策をきちんと見極めて、
命に代えてもそれを訴える人が出てくる」
という内容です。

具体例としては、大塩平八郎から始まって、
三島由紀夫、2.26事件の青年将校と続きます。
もちろん、これは一つ一つの事件を、表向きの史実だけではなく、
教科書に書かれていない内容まできちんと精査して、
既存の概念とは別の側面を掘り下げてみて、
初めて「なんと!!」と気が付く内容です。

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