２０２３年８月１５日のオンラインライブ「Mr.都市伝説 関暁夫のWHAT DO YOU SAY？#3 」で言わなかったこと＆某爺PTの挙動がおかしい件

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2344962

実は和多志はこの番組を全部は見ていません。

移動しながら、途中まで直家さんと見ました。
もちろん、直家さんはすでに何度もこのオンラインライブを確認しています。

和多志はこのライブの関さんの発言で、強烈に違和感を感じたことがあります。

正確に言えば、「関さんが発言しなかった内容」について強烈に違和感を感じました。その内容を書きます。

日本は対外純資産黒字なので、自国通貨建て（つまり円建て）の国債発行が可能です。
つまり、日本は為替変動を考えないのであれば、無尽蔵にお金を発行することができます。
円建て国債が発行できなくなるのは、インフレ率が適正とされる2％を大きく超えた時です。

なので、日本は国債をバンバン発行して、それを元にインフラ整備等々をバンバンやれば、いくらでも経済を好調にできますし、それによって税収を大きく増やすことができます。

逆に増税＆増税ばかりで、国債発行による公共投資が行われなければ、日本経済はどんどん縮小します。

つまり、日本がやるべきなのは、国債を適正インフレ率までバンバン発行しまくって、公共投資をやることなのです。
現在はデフレ（デフレの定義は物価下落のことではありません。経済がシュリンクしている、というのがデフレの定義です）環境ですから、公共投資がバンバン行われれば、簡単に日本経済は元気になります。

そもそも、自民党にて、財〇省の職員が西田昌司参議院議員に詰められて
とうとう本当のことを言ったのですが、
「政府が国債を発行すると、家計の貯蓄が増える！！！」
のです！

貯蓄する余裕があるということは、当然、「家計に余裕がある」と言うことです。

経済が活性化すれば、家計の、企業の懐は潤うのです。
ちなみに、貸借対照表を考えれば明らかなのですが、
どこかが黒字であれば、どこかが赤字です。
この場合、政府が赤字になります。

しかし、そもそも、「そういうもの」なのだから、
そこに問題はありません。

ちなみに、どこの国の政府も、政府が「赤字」になって
企業や家計を「黒字」にしようとしています。
国債をガチで返済しようとしているのは日本だけです。
どの国も「借り換え」をして、国債の利子だけ払って、元本はそのまま永久に残り続けます。

世界広しと言えども、どこの世界に政府が「黒字」になろうとして、
企業や家計を「赤字」にする国がありますか！？？？

あったよ・・・・。
極東の島国・・・。

GDP三面等価の原則から、GDPが大きくなる＝日本国内の収入が大きくなるということです。

ただし、この時に移民が多くて安い賃金で働く人が多ければ、ＧＤＰが大きくなっても日本国内で働く日本人は貧乏なままです。

だからこそ、一人ひとりの生産性をあげて、一人ひとりの賃金である実質賃金を上げる必要があるのです。

そのためには投資が必要です。
・人材投資
・設備投資
・公共投資

「日本がどうやって元気になるのか」
ということについて、方法があるのに関さんはどうしても言えない事情があったんでしょうね。

これは直家さんと和多志の推測ですが、
そもそも関さんは芸能人です。
芸人さんが、経済に詳しかったら、ちょっと不思議な感じがします。
そうとうなマニアなら別ですが。

ということであれば、関さんにレクチャーした人がいたはずなのです。

と言う事であれば、そのレクチャーした人が関さんに、
「日本は対外純資産がずっと黒字となるフェーズに入っているので、
自国通貨建て国債をバンバン発行できて、
それによって公共投資をやれば、日本は超大金持ちになる」
ということを、言わなかったと考えられます。

きっと、それぞれの関係者に「立場」というものがあったのでしょうね・・・。

全くの別件ですが、一昨日、直家さんと「コルレス銀行」について話していました。
「コルレス銀行」とは、海外送金をする際の中継銀行です。

この話をしていた時に、和多志のPCは起動したまま。
iPhoneも画面は消していますが起動したまま。
PCとiPhoneにはクロームが入っています。
アカウントはその都度、使い分けています。

その状況で某爺PTを立ち上げて、
「コルレス銀行について簡単に教えてください」
と入力しても、画面表示が完全におかしくなり、一切答えてくれませんでした。
PCが固まっているのかと思ったのですが、某爺PTの質問を入れるところの・・・がずっと点滅したままなのです。
レイアウトも崩れていました。

iPhoneが周囲の会話を聞いているのは知っていましたが、
何らかの形で和多志のPCでそのデータが利用されていたのでしょうか？
「金融の知識は隠せ！」という指令が某爺PTに下っているのでしょうか？

翌日に、某爺PをT利用するアカウントとは別のアカウントでPCのクロームにログインし、運営会社の問合せ先を調べたところ、某爺PTのレイアウト崩れ、回答拒否現象は無くなりました。
その直前までは、前日と同じく某爺PTの挙動がおかしかったのに！

関さんが「発言しなかった内容」と某爺PTの変な挙動がタイムリーに感じられたので、ここに記しておきます。