今年に入ってからの体調不良と解決策が見えてきたかも。
実は、今年に入ってから、とにかく体調不良でした。
いつも元気でハイハイアゲアゲ言っている直家さんの周りに
体調不良な人間がいるなんて、
そうそう簡単に言えずにいました。
でも事実として、かなりの体調不良。
特に今年に入ってから、
メールの返信が滞ったり、
kindle関連がいつまでたっても出版されなかったり、
何だかおかしいな、と思われたことも多かったことでしょう。
それらの原因は嫁の体調不良でしたが、
嫁としても何が原因でこんなことになっているのか、全く思い当たらず。
持病かな?
持病としか考えられないよね…。
という状況でした。
ところが…。
先日、kindleで下記を読みました。
まぁ、この本に書かれていることは、
和多志の体に起こっていることをそのまま書いたような内容でした。
上記で語られている内容で和多志の目に留まったのは、
「油」に関することです。
ざっと箇条書きにすれば下記の内容です。
オメガ6とオメガ3の比率は1:1~4:1が理想とされるが、
ポテチやカップラーメン等々を食べた後は
50:1ぐらいになる。
その時、身体の中の細胞は炎症を起こす。
その結果として、だるさ、慢性疲労等々の不具合が生じる。
これを解消するには「10日間チャレンジ」を推奨。
早い人で翌日には体調の変化が実感できる。
「10日間チャレンジ」とは何ぞや、という事になりますが、
・糖質制限
・良質の油を良質なバランスで摂る
簡単に言うと、こういうことになります。
やってみました。
開始後、翌日には体調の変化がありました。
まず、朝のだるさがめっきり減りました。
慢性的な吐き気がほとんど無くなりました。
翌々日には、コーヒーを何倍も飲んだ後よりもずっと
身体が軽くなりました。
コーヒーを飲まずとも、頭がすっきりして働くようになりました。
夕がたの体の重さが軽減しました。
直家さんも寝起きが凄く楽になっているそうです。
今は、和多志は上記の本の内容をアレンジしてやっています。
これからどこまで体調が改善していくか、楽しみです。
ただし、気を付けるべきは糖質制限で、賛否両論あります。
糖質制限のせいで体調不良を起こした、
とされる有名人も多数いるぐらいです。
和多志が実際にやってみた結果としては、
ホールフード(玄米等)であれば、
糖質制限はしなくても良いようですが、
既に手を加えられている加工食品であれば、
きちんと糖質制限をした方が良いようです。
もちろん、ジュースを飲むよりはお水を飲んだ方が良いに決まっています。
マメ知識としては、ブロッコリー100グラムの方が
牛肉100グラムよりもタンパク質が豊富だったりするので、
きちんと知識で補う努力をするならば
何かの制限をしたからと言って、
それほど困ることも無いようです。
また直家さんとも話したのですが、
これからオフ会や取材で外出するに当たり、
その土地でしか食べれない物がたくさんあります。
そういうお菓子もたくさんあります。
たいてい日本国内でお米を出してくれるところは白米ですし、
美味しいお菓子も糖質の塊で、
そういうものをいただくと
確実に体内のオメガ3が極端に不足するのですが、
逆に言えば、そういう時のためにサプリメントがあるわけで、
ご当地物などのどうしても食べたいものや、
お誘いを受けた時などなどは、
サプリメントで調節しながら美味しくいただこう、
と決めています。
「幸せ~」を感じることを大切に、
幸せの一部として健康がある、という構造を考えながら
やっていこうと思います。