スクリーンショット_2017-08-05_15.42.27

"起業就活プログラム" 始動

「起業しながら、就活!?」

8月20日に説明会にて、”起業就活プログラム”を始動します。

↓Facebookページ

https://www.facebook.com/events/189886738216610/?acontext=%7B%22ref%22%3A%222%22%2C%22ref_dashboard_filter%22%3A%22upcoming%22%2C%22action_history%22%3A%22[%7B%5C%22surface%5C%22%3A%5C%22dashboard%5C%22%2C%5C%22mechanism%5C%22%3A%5C%22main_list%5C%22%2C%5C%22extra_data%5C%22%3A[]%7D]%22%7D


「将来やりたいこと、行きたい企業があり、そのために力をつけたいと考える学生」

「どこでも活躍できる普遍的なビジネス能力を身につけたい学生」

「就職先は決まったものの、残りの半年間でさらに磨きをかけたい4回生」

そんな関西の学生のための環境を用意しました。


今回の投稿では、”起業就活”をするにあたっての

”想い”の部分を中心に書きます。


なぜやるのか

①「未来を描くのは、自分自身」

これからの人生どういったことを大事にして、

何に取り組むかは、その人次第である。


1人1人が人生のリーダーである。

ただ、いくら思いがあったとしても、

そもそも選択できる能力がないといけない。


就活で、一番大事なことは”自分自身の判断軸”を持つことです。


就活をする中で、様々な外的要因で、周りに流されることがあります。

その中で、何を大事にするかという判断軸を持つことが大事になります。


それに加えて、もっと大事なことがあります。


「そもそも選択肢を作れる人間かどうか」


どれだけ行きたい企業があったとしても、

その企業に認められることができなければ、

そこで仕事をすることはできない。


どれだけ思いがあったとしても、

結果がわかりやすく出るのが、就職活動です。


②「機会の格差」

東京の学生は、行きたい企業に気軽に会いにいくことができる。

しかし関西を含め地方の学生は、それを行うことが難しい。


毎回東京に通えないのであれば、

今できることで、勝負しよう。


日本第2の都市と言われる関西でさえも、この状況であるなら、

それ以外の都市は東京と比べ、さらに機会が少ないだろう。


このプログラムが、広がっていくことで、

地方であっても自分のキャリアを選択できる人間が増えるのではないか。


そういった狙いを持ちながらも、

まずは関西で、その土台を作ります。


③「普遍的なスキルの定着」


「自分が何に向いているのかわからない」

「働くって結局何をするのかわからない」

「就職のためにどんな実績をつければ良いかわからない」


就活をしていく上での悩みは様々あります。


「プレゼンテーション能力」

「コミュニケーション能力」

「情報収集力」

「ロジカルシンキング」

「問題解決能力」


こういった就活で必要なスキルをどのように身につければ良いかわからない。


1回のセミナーで、こういったことは身につかないです。


インプットした後、実践となるアクションを通じて、

はじめて身につきます。


そういった問題を全て解決する手段として、

「起業=事業、サービスを作ること」

をテーマに、このプログラムがあります。


将来ビジョン


この”起業就活プログラム”をすることで、


「学生時代に情熱かけて活動した後に、

 この起業就活プログラムで、

 全力で就活に向けて時間を費やす」


そんな学生生活の過ごし方が増えることを想像しています。


自身、大学時代は、軟式野球の部活動をしていました。


そんな大学生活を過ごす中で、


「就職活動で有利だから」


という判断基準のみで、

貴重な大学生活で何をするかを選択することに

すごく違和感を感じていました。


(もちろん将来を見据えた意思決定は大事です)


中途半端に「就活を意識した」行動をするよりかは、

もっと全力で、目の前の”コト”に向き合うべきでは。


もし本気で、就職活動で有利にするための行動をするのであれば、

結果に直結するビジネスの領域で勝負したらどうか?


あなたがいくであろう企業も、

資本主義社会の中で、成り立っている。


学生の間にその資本主義の構造、全体像を

理解するためにできることはあるだろう。


最後に

「結局、起業しても就職してもやることは同じ?」


結果として、起業するか就職するか。

そんなことは別にどっちでもいいです。


あくまで、人生を決めるための手段にしか過ぎない。


起業しても、就職しても、やることは同じ。


「顧客に価値を与え、その対価として売上を上げる」


シンプルにこれだけです。


大きな違いといえば、

・顧客が0から始まるか

・使える投資額がどれくらいあるか

・すでに組織があるか

ぐらいだと思います。


起業しても就職しても

戦うフィールドは、同じフィールドです。


「人数が少ないから」

という理由で、優遇されることはありません。


勝負はもう始まっています。

30歳になった時には、

もう圧倒的に埋まらない差ができています。


その差を分けるのは、

チャンスに気づき、行動を起こしたかどうかです。


その1つの機会として、

8月20日(日)に”起業就活プログラム”の説明会をご用意しました。


・なぜ起業することで、就活が有利になるのか。

・実際に、半年間でどのように起業するのか。

・そもそも社会人で必要なスキルってなにか。


などなど、ここでは書ききれないことについて、

当日、話す予定ですので、楽しみにしておいてください。


↓参加URL

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdmczymm2R-oyNw6mxivvDP7Az9ZA-nTWJEdQjb56cp6XgT3w/viewform


↓Facebookページ

https://www.facebook.com/events/189886738216610/?acontext=%7B%22ref%22%3A%222%22%2C%22ref_dashboard_filter%22%3A%22upcoming%22%2C%22action_history%22%3A%22[%7B%5C%22surface%5C%22%3A%5C%22dashboard%5C%22%2C%5C%22mechanism%5C%22%3A%5C%22main_list%5C%22%2C%5C%22extra_data%5C%22%3A[]%7D]%22%7D

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?