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【子育て】区立保育園に「手ぶら登園」が導入されます!

日本維新の会、北区議会議員のさいとう尚哉です。最近風邪が流行していますね…。北区議会でも風邪気味の議員さん・職員さんがたくさんいるので、皆様も気をつけてくださいね…!

さて、今日は「手ぶら登園」について御報告があります。

区立保育園に「手ぶら登園」が…!

2024年2月29日に開催された文教子ども委員会で、区立保育園における保護者の負担軽減と保育現場の業務効率化のため、2023年度末までに「手ぶら登園」の事業者選定を実施すること御報告いただきました。事業者選定後に試験運用を実施し、2024年7月以降に区立保育園へ「手ぶら登園」が導入されることになります!

私は限界独身男性なので子供はいませんが(涙)、それでも街頭活動等でたくさんの保護者から御要望をいただいてきました。そうした経緯もあり、「手ぶら登園の導入」を選挙公約としていたので(下記記事を御参照ください)、実現することになり感無量です。

また、「手ぶら登園」は保育園の業務効率化にもつながります。保護者が持参したおむつを、児童ごとに個別管理する手間が削減されるからです。人手不足が話題になりがちな保育現場ですが、着実に労働負荷を軽減していければとおもいます。

スピード感のある北区政へ!

さて、東京23区において区立保育園に「手ぶら登園」を導入しているのは13区です。北区は14番目以降ということになります。

「遅くない…?」

と思われたそこのあなた、正解です。前区政のもとでは長年実現しなかった「手ぶら登園」も、区政が刷新されることで実現にいたりました。だからこそ区長・区議会議員選挙は大変重要です。

現区政は行政・議会ともに"スピード感"をキーワードとしていますが、就任後1年以内に「手ぶら登園」を実現できたことを大変嬉しくおもいます。一方、まだまだ北区は「追いつかれる側」よりも「追いかける側」であることは否定できません。

「手ぶら登園」に限定されることなく、猛追していきます!!


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