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「先に想像してから実際に行動する」の教科書(簡易版)

「先に想像してから実際に行動する」を今日も実践していた!

ちょっと今日は教科書的に書いてみようと思う。すべて書ききるのは難しいのでとりあえず現段階で書ける所まで。そもそもどうしてこれをするのか?どんな効果があるのか?などは今回は省いています。
そのエッセンスは下の記事から読んでいただければと思います。

できるだけ算数のドリルを解くかのように何度も何度も繰り返しトレーニングをしていく。

レッスン1 あえて想像する。実際に行動する。

『〈数秒後〉必ず自分が”する”ことをあえて想像する。そして実際に行動する』

なんのこっちゃと思いながらやってもらってよし!まずはここから。これを基礎基本の形とする。想像するのは必ず自分がすること(具体的行動)である事。誰かに何かをしてもらうという想像はだめ。
想像するのは自分の状態(例:ワクワクした気持ちでいる自分…とか)でもいいんだけど、これは少しばかりレベルが高いのでまずは具体的行動でやってみてほしい。想像は写真で撮ったワンシーンみたいなイメージで良い
長々と動画のように想像しなくても大丈夫。だから想像自体は一瞬で大丈夫。パシャって感じ!!

レッスン2 間隔を少しずつ伸ばしていく

『〈数分後〉に必ず自分が”する”ことをあえて想像する。そして実際に行動する』

『〈1時間後〉に必ず自分が”する”ことをあえて想像する。そして実際に行動する』

『〈次の日〉に必ず自分が”する”ことをあえて想像する。そして実際に行動する』

あえて想像するのがポイント。そんな事しなくたっていいじゃない…って思うよね。けれど”あえてやってみる”。これはその後の能力向上のためのドリルなんだから。慣れてきたら「次の日〜する」というように次の日の想像をたくさんする事をおすすめする。

レッスン3 自分がしたいことを想像する

『〈次の日までのどこか〉に自分が”したいごくごく小さな”ことを想像する。そして実際に行動する』

今度はほっておいても絶対する出来事ではなくて”(自分が)したい”ことを想像する。この時にどでかい夢やいくつもの関門を突き破って到達するようなゴールを設定するのはNG。まだ早い。(最終的にはできるようになるから焦らない)

「したいこと」はごくごく小さな事で良い。

・仕事後に缶コーヒーを飲む自分
・洗い物が終わった後に「おわった〜」って背伸びする自分

こんな感じ。

レッスン4 想像をたくさんして一つずつ実行していく

ここまでは一つの事を想像して一つの実行をする…という書き方になっている。慣れてくればもっと早い段階でもいいが、このあたりで想像をとにかくたくさんしてみてほしい。

明日の1日を想像してみて、朝から順に思いつくシーンを一つずつ想像していく。

・朝起きて家族に「おはよう」って言っている自分
・あくびしながら顔を洗う自分
・掃除機かけるか〜と思いながらささっと動く自分

みたいな感じ。別にすべてを想像しろというわけではないからはじめは「朝昼晩」で一つずつ想像する…みたいなんでもいいかもしれない。とにかくたくさん想像して一つずつ実行していこう!

↓そんな濱畑直也のやっているお仕事↓

興味がある方、ピ〜ンときた方はいつでも気軽にコンタクトしてください。


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