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M3 MacBook Air、ちゃんと動く!

昨日から本格的に業務投入したMacBook Airですが……

ファンレスなのにちゃんと動きます!

いや〜、これはすごい。

かつてはMacBook(無印)というのをメイン機にしようとしたんですが、これがもう、マルチタスクが全然できずだったんです。

Excelを開いたらブラウザすら遅延する、という体たらくで。

スペック上は問題ないはずだったんですが、ファンレスだから、発熱により遅延するのだろうと結論付けました。当時のIntelチップはめちゃくちゃ熱くなったからねぇ。

だからやむを得ず、わずか1ヶ月でiMacに買い換えたという経験があったもので、同じファンレスであるMacBook Airがちゃんと動くのか、ドキドキでした(笑)

ですがあれから6年もの歳月が流れ、時代は今やAppleシリコン(M3)となり状況は一変。

ファンレスでも軽量薄型でもサクサク動く!

ベンチマークとかは面倒なのでやってませんが、体感的にはこんな感じ。

  • テキストやコードのエディタとかは速度変わらず。そもそも軽いアプリなので。

  • Excelはむっちゃ早くなった。あと今のところバグらない。とにかくバグが酷かったので。

  • PhotoshopなどのAdobe系もサクサク動く! 従来は、ほんと遅延が酷くて……

  • 動画書き出しはあんまり変わらず。

  • ついでに……タイピングしていないのに、なぜか文字が入力されてしまう怪奇現象もなくなりました(笑)

という感じ。大満足です。

そして本体からの発熱もほとんどありません。大量のファイルをダウンロードしたときくらいでしたが、従来のように「あっつ!?」ってことはなかったし、もちろん遅延は起こりませんでした。ほんとすごい。

こんな感じで使ってます

MacBook Airはクラムシェルモードにして、ディスプレイ2台を繋げて使っています。

クラムシェルなんてご大層な名前が付いておりますが、単にiMacのように使える機能のこと。Macを閉じてても、ディスプレイを繋げたらスリープせずに使えるというわけです。

クラムシェルモード
Airにディスプレイ2台接続・iPad Proは単独
※奥のは旧iMacなので繋がってません(笑)

以前は、ディスプレイを繋げても遅延してましたが、今回はまったく全然そんなことないですね!

15インチでも思わぬ軽さ

それと軽くなったのも思わぬ利点でした。

13インチのProから15インチのAirにしたので、重さ的にはほぼ変わらずなんですが、電源アダプタが軽量化されていたので、その分すごく軽く感じます。

どのくらい軽く感じるかというと……

これまでのバッグは「鉄アレイでも入っているのか!?」と思うほど重かったのが、まるで羽が生えたかのよう!(大げさ)

あと電源アダプタがコンパクトになったおかげで、バッグ内ポーチが1つ減りました。電源アダプタと延長コードを入れたポーチは、出張や旅行のときに持ち出す程度でよさそうです。まぁコロナ以降、出張もめっきりなくなりましたが。

ChatGPTアプリが入ります

そして何よりも、ChatGPTアプリがインストール出来るようになったのが嬉しい。これのために買い替えを決意したわけで。

今はまだWeb版と大差ないですが、というかMacで動かしているというより、たぶんWeb版をアプリに読み込んでいるだけですが、そのうちきっと、Mac内の操作を見せることもできるだろうと思うのです。

画面内の操作を見せながら「今やって見せた作業を自動化してくんない?」って声を掛ければ、あとはすべてGPTがやってくれる……といいなぁ(笑)

まぁそんなことを夢見ております、はい。

ということで仕事をサクサク終わらせて、MacBook Airで小説書くぞ〜。



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