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電車を割り込む人に声をかけてみた結果

お久しぶりです。

最近まで仕事が忙しく自宅から帰ると疲弊して記事を書こうと言う気持ちが遠のいておりました。すみません。

そんな疲弊している中で朝の通勤中によく順番抜かしをする常習犯がいるわけなんですが

その常習犯に対して苛立ちを感じながら、ただ言葉に吐き出すことはできませんので心の中で悪口をひたすら吐き出している日々を送っていたわけです。

最初は私も寛大な気持ちを持って『心が狭い人でかわいそうな人』だと思いながら常習犯の行いに目を瞑っていたわけですが、体の疲労から私の心も狭くなっていき昔の様な寛容な気持ちがなくなっていました。

そんなある日、いつもの様に常習犯が順番抜かしをしようとしたときに私の肩に強い衝撃が走ったんです。

彼のカバンが強く私の肩衝突してきたことにすぐに気づきました。
その彼が何事もなかった様な顔でその場に着いたわけです。

『カッチーン』と漫画の様なリアクション音はありませんでしたが、まさにこのとき私の堪忍袋の尾が切れました。

そしえ一言いったわけです。

私:『おいハゲ。日々の過度なカロリー摂取量が原因で肥満体型。ゆえに体臭もきつく頭皮も緊急事態宣言。そんな容姿で周りから卑下され『汚い』と言葉を浴びせられた日々を送っていることなど容易に想像できるけど。そんな楽しくない人生送っているからって他責にして、なんでも自分は悪くないと考えているとおもうけど順番抜かしはさすがに自分勝手すぎるでしょ?』

というのは発言が喉元まできましたが押し殺して、

私:『順番抜かしをして何も思わないんですか?』
といったわけです。

頭に血が上り肩のことは後回しで順番抜かしのことで言及してしまいました。笑

常習犯:『は?してないし?』

と、言い返してきましたが、

まあそんな言い訳が通るはずもなく事実その場にいるわけで目撃者もいますから。

私:『後ろをみてもらうとわかる様にあそこが後部になるので並び直してください』

常習犯:『チッ』と言葉を残し別の方向へと去っていったわけです。

今後その方が別の場所で順番抜かしをしない様に願います。

こんな感じで私の常習犯に対してのバトルはあっけなく幕を閉じたわけですが、今後この様なことをする人に対しては容赦なく声かけをして撲滅していきたいですね。

最後まで記事をみて頂きありがとうございました!



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