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「帰ろう」で魂が泣く



星の導きマルシェで引いたおみくじ



8月、星読みyujiさん界隈の方が集まる
星の導きマルシェ@逗子に参加させていただきまして。


そこでエイリさん a.k.a MFCさん
お手製のおみくじを持ってきてくれたんです。

わたしも引かせてもらって、出たのは

「孤独」
ああ、いつもこんな感じで辛いお役目・・泣
でもちゃんと見てます。
さあこれからどうして生きて行こう
LOVE


笑いが止まらない!

引いたおみくじをエイリさんが読み上げてくれた瞬間に、腹からゲラゲラ笑いが止まらなくて!

「ふる」という言葉が古神道でありますが、それを思い出すような、みぞおち奥の魂の部分が震えるような笑い方。(ちなみにこれめっちゃ気持ち良いです!)

私の笑い方がやばくて周りの方も笑っちゃうくらい、笑ってました笑


でそのメッセージの写真を撮らせてもらうのを忘れてたので、今さらながらDMでご連絡したら、サッと画像を送ってくださいました!
本当にありがとうございます!

そして添えられたメッセージ

「藤井風さんの『これからどう生きてこう』と共に」

とのこと。藤井風さんの「帰ろう」という曲の最後の歌詞とのことでした。


藤井風さんの曲

「聴いてみます!」とお返事して、聴いてみて気づいた。

私この曲知ってました!笑
曲名を覚えてなかったんだな~


実はこの曲、聴き始めると、わたし秒で泣くんです。

今回も久しぶりに聴いたらまたボロボロ泣いてしまってティッシュ3枚分www

藤井風さんという奇跡。
としか言いようのないこの曲。


ここだけの魂の話

ここだけの話、私は幼少期、生まれる前の世界の心体感覚があったようで(記憶はないのです)。

例えば保育園のころ、マラソンで走るとき、パッと一足蹴りだしたらサーッと何メートルも滑るように進めるはず・・

なのに・・・あれ?!

なんでこんなちょっとしか進まないの?
風のように飛べるはずなのになんで????
このバクバクいう胸の心臓も、うるさい!!!

と戸惑ったりしていました。

言葉も必要最低限の単語やセンテンスしか言わなくて、
それこそ「あとは(バイブスで)伝わる」と当たり前のように思っていたので、お友達や先生によく誤解されたり、親に叱られたりしてました。


帰りたい感覚を思い出す

だから、死にたいわけではないけど、いろいろやり辛くて
ずっと「いつ帰れるかな」「ちょっと帰りたいな」
的なことはちょこちょこ思っていたんです。

ちなみにそういう時、必ず太陽を見ていた。
真昼の太陽でした。
この記事のカバー写真は、それに近い感じのものを「みんなのフォトギャラリー」から選ばせていただきました。

藤井風さんのこの曲は、その感覚をまざまざと、瑞々しく、美しく表現していて、それでいて地に足がついている。

子どものころ私の魂がビシビシ感じていたことを、優しく美しくしかも他社に寄り添って表現されていて、それがもー魂の深いところにぐっ刺さる。

それで秒で泣くのだと思います!


これからは、涙活したいときはこの曲聴こうっと。






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