直塚式姿勢術

すごく大きく出たタイトルですが、我が心の師サラ・バーカーの著書の邦題から取っています。
今は「アレクサンダー・テクニーク入門」というタイトルに変わってますが、昔は「アレクサンダー式姿勢術」というちょっと物々しい邦題でした。
何となくアレクサンダー・テクニークの本質からはズレている気もするのですが、この一昔前の直訳な雰囲気が好きなのです。
アレクサンダー・テクニークという説明しづらいものをどうにか手に取ってもらおうと努力した痕跡が見えるのも愛おしい。

これからアレクサンダー・テクニークのみならず、演技や芸術、エンターテイメントについて考えている色々なことをここに書いていきます。

それらを一括りにしたものが『直塚式姿勢術』と思っていただけるとありがたいです。

直塚和紀