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WordPressは稼げない?「エンジニア」が目指すブログサイトとは

ブログサイトを作って収益化。
いずれは仕事しなくても毎月収入が入ってくるようになりたい。
でも、ブログってめちゃくちゃ時間かかるんです。
それまでどうやって生活するんですか?

はじめに

こんにちは。ナオツです。

皆さんはブログサイトを構築したいと思ったことはありますか?

- ブログサイトにアフィリエイト広告を載せて収益化したい。
- いずれは仕事しなくても毎月収入が入ってくるようになりたい。

わかります、わかります。

そこで今日は、ブログサイトの代名詞である「WordPress」ついてお話させてください。

WordPressは使わない?

先に言っておきますが、僕が紹介する記事ではブログサイトを構築するのにWordPressは使わない方向を提案します。

> WordPressとは
オープンソースで提供されているブログシステムのソフトウェア。
PHPで実装されていて、MySQLに記事データを登録する仕組みです。
実装というよりは、設定でポンポンできてしまいます。
>公式サイトはこちら

WordPressのサーバー構成

これまで当ブログではブログサイト構築を軸に、どんなサーバーが必要なのか説明してきました。
必要なのは、下記の4つのサーバーでしたね?

1. 公開用フロントエンドサーバー
2. 管理者用フロントエンドサーバー
3. バックエンドサーバー
4. データベースサーバー

WordPressはこれら4つのサーバー機能が1つのコンピューターで実現されています。

これが「WordPress簡単」というのが売りになっている理由です。

目的の再認識

あなたの目的が 「効率良く稼ぐこと」 なのであれば、ブログサイトを育てていく過程を考えて運営した方が得策です。
もしエンジニアとしてサイト構築する気があるのであれば、下記が可能になります。

- ブログサイトを構築できる(これは当然ですね)
- 実際に実装することでエンジニアとして使えるスキルを身に着けられる
- 自分のポートフォリオを作成できる

WordPressでもブログサイトを構築するだけなら可能です。
しかし、エンジニアとしてのスキルが磨かれることはありません。

何せほとんど実装することはありませんから。

ここを自分で実装すれば、エンジニアとして「稼げるスキル」を磨くことが可能です。

さらにブログページだけでなく、自分のプロフィールやポートフォリオを載せることもできます。
つまり、転職に役立てることもできるんですね。
しかも「自分で実装した」となればなおさら有利です。

ちなみに僕のプロフィールはこちら

以前の記事で、フロントエンドで最もニーズのあるスキルはReactであるという話をしました。

WordPressとReactについて「案件数」「リモートワーク可能な案件数」「単価」について詳しく比較してみましょう。

続きはこちら


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