依存症を断ち切るために 途中経過

先週、依存症を断ち切るためという投稿をした。我慢するというよりも、ポリシーだと思って生きようと、結果的に行くのを辞めようということだ。

今のところちゃんと続いている。まぁ過去にも最大で5か月間は風俗にいかなかったし、オナ禁は今年の2月から続いている。約8か月になるのか。

しかしながら2,3日オナ禁を解きたい衝動に駆られた。最近はほとんどなかったのだけど、今回のはなかなかきついものがあった。別にお金もかからなし、もういいかと思った瞬間はあったけど、やらずに寝たり、他のことで気を紛らわしたりした。他のことというのは、食事だったり、ゴルフの素振りだったりだ。

そういえば今まで何となく精子って溜まるものだと思ってきた。でも本当にそうなのだろうか。今度調べてみたいと思っている。鳥居氏の著書『やめられない心理学』を読むと、ストレスという言葉自体、近代にできたもので、江戸時代の人達は当然知る由もなく、そういった意味ではストレスフリーに生きていた訳だ。

いやいやその時代もストレスはあったでしょう、と言うかもしれないが、言葉としてないものなので確かめようがない。推し量ることはできるが、あくまで想像の域をでない。

また、ストレスがたまるという表現に関しても疑問を呈していて、確かにたまる類のものなのか、発散すればなくなるものなのか、様々な意見があるようだ。いずれにせよ、僕としてはそういう言葉に惑わされず、体調が悪い時の原因をストレスという言葉で単純に片づけず、より具体的に明かしていきたいと考えている。例えば、昨日食べた~のせいではないかとか、睡眠不足のせいかなど。精神的なストレスとよく言われているものにも、長時間の労働なのか、それとも上司からの叱責なのかなど。それらは溜まるものなのか、あとは自分で考えて、自分の体に訊いていくことを繰り返して検証するしかないのかなと考えている。

そういえば昨日はよく寝た。9時間半くらいの睡眠時間だった。朝の体調は良い方だが、少し風邪気味だったのでそれが回復したということは大きい。さて、今度出張に行くが、その時も注意したい。何か特別な気分になった時や、お酒を飲んだ時、一人でいるときに訪れやすい。

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