酔って候

昨晩飲み過ぎて、途中の記憶がない。。。

起きたら後輩の家で、はぁ~、久しぶりにまたやってしまったなと少し落ち込んだ。僕はこれまで何度も酔って記憶が飛んだことがある。大学に入り、よく飲むサークルに入っていたこともあり、大学生の時はしょっちゅう飛んでいた。たいてい記憶が飛んでしまった時はロクなことをしていなかったから、毎回朝になると恐怖に駆られていた。そして、社会人になってしばらくはそんなことなかったので、メンタル次第でコントロールできるものだと思っていた。

しかし、社会人4年目くらいだろうか、先輩にめっちゃ飲まされて、記憶が飛んでしまった。気づいたら家のベッドで、失礼なことがなかったか恐怖にかられた。しかも、家が小ぎれいに片付いていて、何故かコートが見当たらなかった。寒い時期で、社会人4年目、コートは1着しかもっていなかったし、全くどうしたのか記憶がないので焦った。いわゆる1Kだったので家の中はすぐ探し終えて、ベランダも探し、玄関や家の周辺も探してみた。どこにもなく途方に暮れて、シャワーを浴びて、洗濯機をまわそうと開けたら、何とそこに入っていた。しかも既に洗ってくしゃくしゃになってしまった状態で。。。

それからは1年に2回くらいのペースで発動してしまうようになった。最悪だったのは起きたら某留置所だったこと。この話はまた書く気になった時にするが(書かないかもしれないが)、いやはや、この酔って記憶が飛んでしまう悩み、解決できないものかなぁ。

酔ってしまうとデメリットはたくさんある。金銭的なもの、僕の場合はそういう記憶が飛んで何をしでかすかわからないリスク、性欲が高まってしまう(翌日まで続く)、翌日の仕事に響く、などなど。

こうやってアウトプットして、それをたまに見返すことで防げるようになるかなぁ。いや~、今日は仕事にならん!

ではまた。

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