初投稿

初めて投稿をすることにしたが、最初にふさわしいのはどういうテーマだろうか。正直、ふさわしいかどうかはわからないが、何故投稿することにしたかの経緯を簡単に綴ってみることにする。


読む方にとって有益なものとなるものを自分も配信してみたい、と思って投稿することにしたのだが、きっかけは何となく晴れない気持ちをどうやったら解消できるかという悶々とした問いからだった。今思えば、思春期の頃からその気持ちは、その時は認識できなかった気がするが、あったかもしれない。そう、普段の生活で何か得体の知れない『モヤ』がかかったような感じがずっとしていたのだ。

今は全くそれがなくなって、100%有意義に自分のやりたいことをできている、という訳ではない。しかし、あることがきっかけで劇的に変わったという実感がある。そのきっかけとはオナ禁だ。


僕の人生のターニングポイントはいくつかあったが、今年が自分自身が一番変革した年になると(高校卒業から大学入学などの外的要因ではなく内部からのもの)、まだ残り約半分あるが断言できる。そのくらいの衝撃。


そんなに劇的な効果があるの?と疑う人がほとんどだと思う。ただ、試す価値があることだと自信を持って言える。実際の効果には個人差はあると思うが、オナ〇ーをしていた頃は、自分という乗り物に乗っているとするならば、その性能の80%の状態で過ごしていた感覚だ。(当然ながらその頃はそれに気づかなかった訳だが)オナ禁することで、まず100%になる。通常の自分に戻るところから始まる。そう、まず効果があるというよりかは、普通の自分に戻るのだ。オナ〇-を知った中学のころから20年以上も80%の状態が続いていたかと思うと、何ともったいないことをしていたのかと思う。もっと早く知っていればよかったな。

何故それがいいかという根拠となることは、また追々投稿できたらと思っているが、とにかくそれを始めてからの一番変わったところと言えば、本を読む量が劇的に増えたということだ。

これまでの話だけで整理すると、 オナ禁 → 本をたくさん読めるようになる という図式になってしまうが、当然ながらそのような直接的な効果はない。副次的にそうなったのだが、いずれにせよ、本当に良かったと思うし、知らないで死んでいくよりも何千倍も有意義な人生になるなと確信している。

本をたくさん読めるようになると、自分も他社に対して有意義なものを届けることができるのではないか、と思うようになってきたのだ。他の著名なブロガーや作家には適わないかもしれないが、別にそれはそれでいい。自分の発信したものを見て、勇気をもてる人が少しでもできれば、これほど嬉しいことはない。そう思うので、これから様々なことを投稿していきたいと思う。

ではまた。


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