【ヴィーガン】植物性サーモンの登場!?
皆さんお疲れ様です。
中村です。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕して大盛り上がりですね。
今回の日本代表は大谷翔平選手やダルビッシュ有投手などメジャーリーガーの参戦をしている中、各国もばりばりのメジャーリーガーを招集して過去最高レベルでの戦いが繰り広げられています。
日本代表は準決勝に進み、アメリカの地で前回と前々回の雪辱を晴らすことを期待します。
さて、今回のテーマはこのまま野球について話そうかと思いましたが、ガラッと変わりサーモンのお話です。
皆さん、サーモンはお好きですか?
多くの方が好きだと思います。
そんなサーモンが何と、植物性のサーモンとして登場したのでご紹介します。
生ものを植物性に代替する時代がきたのかと驚くばかりです。(笑)
1.植物性サーモン
世界中でヴィーガンが流行りだして数年が経ちます。
肉などの代替でヴィーガン食が出てきたり、今では一週間で耳にしない時はないくらいです。
以前、バナナが代替肉になるお話を書いたことがありましたので参考までに。
2.製造工程
植物性サーモンがどのように作られているのか詳細は明かされてはいませんが、植物性食品を開発している企業あるある。
ただ、New School Foodsのサーモンは、他の植物性代替食品と1点大きく異なるところがあります。
それは製造プロセスがすべて冷蔵ベースにあるということ。
これこそが生物や加熱後の本物らしさを実現しているのではないでしょうか。
新しく設備を作るのではなく、すでにある設備を使って植物性サーモンを製造しているので、他の植物性代替食品よりも工場の拡大がしやすい利点もあります。
当たり前のように食べていた料理が実は代替食がメインを張る時が来るのかもしれません。
今後の動きに注目です。
それにしても食べてみたい。
以上、中村のブログでした。
出典:https://www.gizmodo.jp/2023/02/vegan-salmon-plant-based-meat-impossible-beyond-burger.html
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