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なぜ"朝活の習慣化"を支援したいか?

はじめまして。
私は1998年生まれの25歳で、朝活の習慣化を支援するサービス提供に取り組みたいと考えています。
本稿では、「なぜ私がそれに取り組みたいのか」今の気持ちを書き記します。
(文章を書くのが得意ではないので、お手柔らかにお願いします。)

きっかけは、私の原体験です。
自分自身、朝活を習慣化しようと思ったけど、できなかった経験があります。
初めて朝活を習慣化しようと思ったきっかけは、社会人2年目の時です。

右も左も分からず無我夢中で目の前の仕事に取り組んだ社会人1年目から、
ある程度仕事の要領を掴んで、余裕が出てくる社会人2年目のタイミングです。
仕事ではお客様や同僚に感謝される機会が増えてきて、平日の夜は仕事で疲れ果ててご飯を食べて寝るだけだけど、休日は友人や彼女と遊びに出かける、
一見すると、それなりに充実している日々を過ごしていました。

ただ一方で、どこか物足りなさを感じる日々でした。今やっている仕事は本当にやりたいことなのか?このままこの仕事を続けても良いのか?このまま時間が過ぎていっちゃうのかな?と、漠然とした不安が頭をよぎることがたま〜にある。
そんな感じの日々です。多くの人が抱える感情だと思います。

このモヤモヤを払拭したいなと思い、何か新しいことをしたいな〜という軽い気持ちで目をつけたのが”朝活”です。
夜は疲れて何もできないけど、朝早起きして体も頭もリフレッシュした状態であれば、勉強をできるだろう!英語や資格の勉強でもしよう!と思ったのです。

ただ、実際挑戦してみると全く朝活ができない。
明日は絶対早起きするぞ。と意気込んで寝ても、朝起きると体が動かない。頭では分かっているけど、体が言うことを聞いてくれない。

そんな時言われた言葉は、「怠惰だからだ」、「意志が弱いからだ」と、朝起きれない原因は、性格や気持ちの弱さにあるということです。周りからそう言われたときに、本当に自分はダメな人間だなと思い、自分の不甲斐なさに深く傷ついた記憶があります。

そんな時に、私の知人は朝にめっぽう強く、昔から早起きすることを苦しいと思ったことがほとんどないという話を聞き、本当に怠惰な性格や気持ちの弱さが早起きできない原因なのか?と、ふと疑問に思いました。

そこで、色々情報を調べてみると、クロノタイプというものを知り、朝の強さは遺伝の影響が大きいということを知りました。

学校もビジネスもほとんどの人の生活は朝早くから活動が始まります。
夜は急な残業で仕事が長引いたり、子供のお迎えや食事の準備など、お風呂にも入らないといけないし、夜は疲れ果てて自己研鑽なんて出来っこない。という状態の人が多いのではないかと考えています。

朝から活動が始まって夜遅くまで活動が続く社会の中で、遺伝的に朝に弱い傾向がある人々は自分の時間が十分に取れない、私と同じ不満を抱えているのでは?と思いました。

私は、仕事もプライベートも充実した人生を過ごすためには、早起きする必要があると考えています。
早起きして自分の時間を持つことで、心に少しの余裕が持てる。余裕があるから誰かに優しくできる。余裕があるから慌てずに仕事に取り組める。余裕があるから新しいことにチャレンジすることができる。
早起きをして心に余裕もつことで、人生が好転していくと心から信じています。

だから、現代社会の生活リズムに合わせることの後押し、少しでも生きやすくなり、仕事もプライベートも充実している人が少しでも多くなるようなサービスを提供したいと考えています。

最後まで読んでいただきありがとうございます★
皆さんに良い報告ができるように取り組んでまいります。
温かく応援していただけると大変嬉しいです。引き続きよろしくお願いします!

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