見出し画像

【日記】YAKIMAのサイドオーニングをアトレーに取り付けてみた

最近軽自動車に乗り始めてその魅力に感動しています。
普通車の半額くらいの価格なのに積載量半端ない。
燃費の良さに、驚異的な積載量と小回りの楽さ、商用車の力を見せつけられてます。
街乗りなら軽で十分!言い切れます。

でもデリカ乗りでもあるので、ちょっとカスタムまで行かなくても四駆っぽいことしたいなということで、サイドオーニングを取り付けてみました。

いわゆる日除と雨の時の雨宿り的な役割ですね。
購入したのは、YAKIMA というアメリカのブランドで、コスパも良く、信頼もあるブランドということで選びました。

オーニングも探すと10万円超えるものから1万円強のものまで幅広く、悩みました。
YAKIAMは約4万円ということでちょうど中間なので、中庸好きの僕としては真ん中でいいかなという価格が最終的な決めてでした。

注文して3日後に到着。
意外と速い!

2m×2mにしました。
2m×2.5mと悩んだんですが、ほとんど個人で使うことが多いので、出し入れも考えて、長いと大変だろうなということで2mに。
それでも結構な大きさです。

到着

取り付けはとっても簡単。
ものの20分くらいでできました。
オーニングにルーフ取り付けのアダプターをくっつけて載せるだけ。

アダプター

カーテンレールのようにレールに入れて場所を決めてナットで止める。
それだけ。

アラブたーの取り付け

ルーフはこんな感じ。
挟んで閉めるだけ。

ルーフ

広げるとこんな感じ。
横の棒にベルトで固定します。

しっかり日差しをシャットダウン

上を向いても眩しくない。
雨は分かりませんが、日差しに関してはバッチリシャットアウトできます。

紐で固定

紐は駐車場ではペグが使えないので、こうやって錘で固定。
この日もそれなりの風が吹いていましたが、安定していました。
強風でオーニングは流石になしでしょう。

2mは日差しが下がるとほぼ影がなくなります。
アトレーは車高が高いので横からの日差しは流石にオーニングでも防げない感じです。
横棒がヒンジタイプなので、オーニングを下げることはできません。
基本的に車高の高さで平行に出す方法になります。
少しでも日陰を多くというなら2.5mは欲しいですね。
ただ、2mでも結構一人での設営は大変だったので、2.5mであれば二人での設営がいいと思います。

今までは、日差しを遮るために独立型のテントを建ててましたが、これでひとまず駐車場では楽に日陰が作れます。
最近はキャンプなどにはいけてませんが、ソロキャンプもいけそうですね。
ちょっと四駆感出したい、キャンプで一手間楽したいなら、おすすめですねサイドオーニング。

よろしければサポートをお願いします。私自身ではまだまだ微力です。当たり前の選択や情報を得ることができていない方々に、予防医学の視点で、知らなかったことで損した方を少しでも減らすよう、有益な情報を発信していきます。皆様の応援を励みに、より精進して行きます。応援ありがとうございます。