【日記】自分でタイヤ交換してるなら必需品がトルクレンチ
標題通りですが、今まで基本的に自分でタイヤ交換していた中で、この前の半年点検で締め付けトルクが足りて無いところがあって、「そんなに高くないし、しっかりとトルクレンチ使ったほうがいいですよぉ。」と整備士さんに指導されてしまいました。
確かに感覚で締め付けしてたなぁと反省、、、。
早速Amazonで購入し、今回からは整備士さんの助言通りにトルクレンチを使いました。
購入したのは、サムライディングというメーカーのもの。
1万以下でレビューがとても良かったのと、動画も比較的多かったので、そこを信頼として決定しました。
名前もなんとなくサムライ×ライディングというのもいいじゃんと思って。
あとは台湾製だったので、地震で大変だったし少しでも何かの形で応援したいなと。
購入の決め手は人それぞれですよね。
重厚感があります。
純正のナット締めの器具に比べて格段に楽でしてた。
レンチ自体の重さもあるし、長さもあるので、とにかく楽!
これなら中学生くらいの体格でも締めれそうです。
次回は息子にも締め付けの手伝いをさせよう。
ナットの対応は17mm、19mm、21mmです。
今回はダイハツアトレーのタイヤで、21mmでした。
もう一台のデリカD5は試してないので、今度試してみますが、軽く調べたところだと同じ21mmっぽいですね。
締め付けトルクは103NmということをHPで確認しました。
ちなみにデリカD5は108Nmだそうです。
次回の交換の時には間違えないよに覚えておきます。
あぁもっと早く購入しておけば良かった、、、。
安全面からもトルクレンチは必須でしたね。
子どもたちは、ここを基準として覚えてくれるので、反面教師としていい経験でした。
タイヤ交換をお願いするとディーラーで¥3,000なので3回やれば元取れます。
あと2回。
2台あるので、余裕で元取れます。
自分でタイヤ交換されるなら必須ですね、間違いなく。