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BUMPと私。-雑記-

何かを書き始めることにしました。
私といえばBUMP。だからここから。

出会い

中学生のころT君に教えてもらって好きになった。
天体観測は知ってた。sailingdayもワンピ映画の主題歌だったから知ってた。
BUMPだって認識してなかったけど記憶に残ってる。これって結構不思議。
好きなったきっかけは確か、Kとかガラスのブルースとか、ラフメイカーとか車輪の唄もかな。物語性のある歌詞がとても斬新で、ファンタジー小説が大好きで夢見がちだった私は一気にファンになった。
金がないから公には言えないような方法で聞いてたけど、orbitalperiodはちゃんと小遣いで買った。BUMPの唄には別の唄のワードが登場したりしてつながりがあるのだけど、そういうのを真面目に考察なんかしてた。
それ以来ずっと、20年弱、片時も、BUMPから離れたことがない。BUMPは人生の羅針盤で、私の身体に流れる血液でもあり、ずっと応援してくれる友である。

好きなところ

BUMPの魅力は当然その歌詞にあることは間違いないんだけれども、じゃあその歌詞の何がいいのかって言うと、人物の内面にとことん向き合ってるところだと思う。
生きること、死ぬこと、愛すること、別れること、友情について…普遍的なテーマではありますが、独特の価値観と言葉で深く掘り下げて一つの唄で世界を構築している点が他とは違う。
ところで私は、いちいち小さなことにもつまづいてあれやこれやと考えを巡らせてしまう傾向にあり、だからこそBUMPの創る世界に心から共感を覚え、どっぷりと浸ってしまう。

どんな時に聞くか

悲しい時、うれしい時、ワクワクする時、迷った時、とにかく心が動いた時にはBUMPが聞きたくなる。そういう時ってのは、つまり自分の内面にすべての関心が行っていて、他の物事には構ってられないときなのだ。私のすべての心情に寄り添ってくれる歌声と歌詞がそこにはある。ああそうだよね、わかってる、大丈夫、まっすぐ生きていこう。そうやって人生を正しい方向に導いてくれるのがBUMPだ。

最後に

とりとめもなく書いた最初のnoteだったが、またBUMPの曲で語りたいことがあったら書くと思う。

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