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時間の密度を上げる方法について

<アクションメモ>
①業務開始前の30分間、どのように仕事を進めるか、関わる人の心はどのようになるかを想像し書き留める時間を取る。スケジュールに入れる。
②業務終了後の30分間、どのように仕事を進めてきたかを振り返る。追体験し感じたことを書き留める時間を取る。スケジュールに入れる。

<動画の要約>

時間は誰にでも平等に与えられている?本当にそうだろうか。

時間には2つの尺度があることに気付くべきだ。長さと密度。長さに関しては平等だが、密度に関してはかなり差があるのではないだろうか。

どうやって「密度」を高めれば良いのか。3つの理がある。

①現在の時間の密度を高める「感得力」。考える力も大事だが、察することが出来れば考えるまでもなく事足りる。ゆえに直感して全てを悟ることができたら現在の時間の密度を高めることが出来る(これは難しい。この能力を直接高めるというよりかは、以下2つを鍛えることによって結果的に身に付くスキルなのだろう)

②過去の時間の密度を高める「反省力」。朝の始まりから追体験する。30分追体験することで、過去の経験の密度が7倍(?)にもなる。

③未来の時間の密度を高める「想像力」。シーンメイキング。人の心を想像することが重要。

熱狂とエモで心彩られる人生を目指して頑張るプロジェクターとして、日々の気付きを言語化していくノートです。