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他人の子供との関わり方

同僚の子供が
定期的に、うち職場に訪れる。

「おじさん」になった私も
社会の一員として、最低限の
コミュニケーションはとる。

子供から見て、
あの大人の人
「静かで、何考えているか分からない、危ない人だなぁ」と、
思われないためだ。

お年寄りとの関わり方と
同じくらい、気を遣う。

というのも、意外と
こちらを、観察しているからだ。

子供側が、不適切な関わりを受けた
となれば、周りの大人にコッソリ伝えられてしまう。自身が、遠回りに冷や飯を食う可能性がある。

そうならないよう、
子供との関わり方を考える。

他人の子供との関わり方

①子供にビビらない

→物怖じした言動を見せると、
舐められるし、不信感につながる。
堂々とした「人生の先輩」を演じる。

②子供のやることに関心を見せる

→子供の頃、私もそうだったが、関心持って、適度にグイグイ大人には、最初驚くが、なんだかんだ好感を持った。
自分の持つ世界に入り込み、同じ世界を共有してくれるのは案外、嬉しいものかもしれない。

③子供からの要望に、子供目線で返す

→「大人としての返答」こそ、
大人げないと思っている。
子供目線に落として、子供では思いつかない、角度の効いた応答が良いと思う。

④逃げ道をしっかり作る

→逃げても逃げても追いかけてくる大人ほど恐いものはない。大人だからこそ、「弱さに対する共感」が大事だと思う。
鼓舞するだけではなく、子供の逃げや失敗にも寛容でいたい。

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