【メルマガ予想結果No413~No414】淀3,000も問題無 アーバンシック
先週の結果
こんにちは。伊川(@IkawaNaosuke)です。
富士ステークス、菊花賞はいかがでしたか?
菊花賞は、伏兵がむずかしかったですね。
ダノンデサイルは、残念でした。
では、検証していきます。
先週の回収率 単勝回収率0% 複勝回収率 142%
■10月19日
★東京 12R 3歳上1勝クラス 芝1800m
予想 07番 ニシノティアモ
5着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント
少し細い。ジワッと出して2番手。手応え良く直線で逃げ馬に並びかけたが結局これを交わすことができないままゴール。大崩れはないが、ひと押し不足。
★新潟 08R 3歳上1勝クラス ダ1200m
予想 07番 キーウィル
2着
単勝 0円 複勝 190円
KOLコメント
落ち着いた周回。外3番手。勝負どころは早めに手を動かして積極的な競馬。直線で一度は先頭を奪う。惜敗続きも、コースを問わずレースぶりは安定。
★新潟 02R 2歳未勝利 ダ1800m
予想 04番 ネオクイーン
3着
単勝 0円 複勝 150円
KOLコメント
☆54キロ。初シャドーロール。グランカッサが速く、これを離れて見る2番手。掴まえにいって最後は少し苦しくなったが、3着確保。ダートはこなせる。
★東京 10R 神無月S ダ2100m
予想 04番 ビップスコーピオン
2着
単勝 0円 複勝 340円
KOLコメント
ホライゾネット、シャドーロール。テンションが上がらず、気配良好。中団のインを追走。道中は馬込みの中でじっくり脚をためられた。ラスト2ハロンで進路を確保すると、メンバー最速の上がりで懸命に追い上げたが、勝ち馬にハナ差迫ったところがゴール。
■10月20日
★東京 12R 3歳上2勝クラス ダ1600m
予想 10番 アッチャゴーラ
3着
単勝 0円 複勝 170円
KOLコメント
ホライゾネット。テンションが上がらず、気配良好。馬場先出し。1完歩目が今ひとつだったが、すぐに挽回して中団へ。馬込みの中からポジションを上げ、直線はメンバー最速の上がりを使っているが、最後はミスヨコハマに僅かに競り負けて3着。
★新潟 07R 3歳上1勝クラス 芝2000m
予想 15番 イージーブリージー
9着
単勝 0円 複勝 0円
KOLコメント
気負い気味。ジワッと中団。枠的に外を回らされる形になったとはいえ、直線の伸びが見られず。
■富士ステークス
調教が、ラストハロン10秒台で走破の馬
無
調教が、ラストハロン11.7秒未満で走破の馬
バスラットレオン
メイショウシンタケ
ミシシッピテソーロ
ゴンバデカーブース
ジェイパームス
タイムトゥヘヴン
ロジリオン
パラレルヴィジョン
血統判定と、直結式の重複馬
ゴンバデカーブース
セリフォス
レッドモンレーヴ
タイムトゥヘヴン
バルサムノート
指数1位 7番 セリフォス 111点
指数2位 14番 ロジリオン 93点
指数3位 9番 レッドモンレーヴ 80点
指数4位 11番 ソウルラッシュ 79点
指数5位 4番 ゴンバデカーブース 78点
指数6位 1番 バスラットレオン 73点
指数7位 16番 ジュンブロッサム 67点
結論
セリフォスの単複
富士ステークス回想録
ジュンブロッサム……今日は五分に出て、余裕を持ちつつ中団の外を追走。直線も内を締めながら追い出しのタイミングを計るような感じ。手応え通りにしっかり伸びて、内から伸びてきた2着馬を突き放した。完璧と言っていい内容で、今後のマイル路線の主役になるかもしれない。
セリフォス……仕上がりは良かったか。道中は前にソウルラッシュを見ながら。ただ、道中、少し力んで、直線も外へ出すのに手間取った。最後はしっかり伸びているように、前哨戦としてはいい内容だったか。
■菊花賞
調教が、ラストハロン10秒台で走破の馬
無
調教が、ラストハロン11.7秒未満で走破の馬
アーバンシック
メリオーレム
アレグロブリランテ
血統判定と、直結式の重複馬
ノーブルスカイ
アスクカムオンモア
ダノンデサイル
ハヤテノフクノスケ
ミスタージーティー
ビザンチンドリーム
ウエストナウ
コスモキュランダ
メイショウタバル
ショウナンラプンタ
シュバルツクーゲル
アーバンシック
メリオーレム
エコロヴァルツ
ヘデントール
アドマイヤテラ
指数1位 13番 アーバンシック 99点
指数2位 4番 ダノンデサイル 86点
指数3位 9番 コスモキュランダ 84点
指数4位 15番 エコロヴァルツ 75点
指数5位 14番 メリオーレム 68点
指数6位 12番 シュバルツクーゲル 64点
指数7位 16番 ヘデントール 63点
結論
アーバンシックの単複
菊花賞回想録
アーバンシック……気配良好。発馬はあまり速くなかったが、行く気もなく序盤は後方から。1~2角から徐々にポジションを上げ、ここからは常にいい位置で流れに乗る。直線は先に抜け出していたアドマイヤテラを目標に脚を伸ばし、1ハロン標過ぎに捉えて抜け出した。心身の成長を示し最後の一冠に輝く。ルメール騎手のエスコートもさすがだった。
ヘデントール……ゲート入りをゴネて発馬も遅く、後方2番手から。ただ、道中で出入りがあって中盤のラップが緩まない展開になったので、結果的にはいいポジションだった。向正面で徐々に位置を上げていき、勝負どころでは勝ち馬の後ろ。直線もこれを追うように脚を使ってゴール寸前で2番手に浮上した。昨年のドゥレッツァに続き、日本海Sの勝ち馬が好走。
ダノンデサイル……シャドーロール。18キロ増でも太め感なく、トモがパンとしていた。発馬を決めて序盤は好位のイン。スタンド前から少しずつ隊列に動きがあったが、内で身動きが取れずに徐々に位置が下がっていき、3~4角では後方3番手。直線に向いた地点では先頭に大きく離され、よく伸びて盛り返すもここまでが精一杯だった。
コスモキュランダ……チークピーシズ。出遅れ。挽回するために押していくと力み気味に。スタンド前で抑え、1~2角ではまた後方。3~4角で外から押し上げを図るが、流れに乗り切れなかった分、直線に余力は残っていなかった。
■HITコロガシの結果 単勝回収率 154%
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