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伊川がExcelで再現した競馬必勝法

こんにちは。伊川です。
今回は、馬券本をExcelで再現した内容を紹介します。

今回は、4月25日 福島10R 瀬尾特別を題材にしています。

SOSシート


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私の経験上、買目は増えますが、万馬券を的中させることができます。
荒れるレースがわからないと損をします。
荒れるレースの見極めは他の情報を参照するしかありません。
カンタンに言うと、一番人気を切り飛ばします。
3番人気~5番人気を軸に下位の馬に流します。
買目は25点~30点位になります。

SOSシートにおいての、伊川の研究

人気薄の馬って寂しがりやなんですね。

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上の図なんですけど、単勝オッズの15.7~21倍に5頭が出走しています。

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7番ー10番ー3番で決着しました。
このように、同一のゾーン(今回は、Fゾーン)に多数頭がいるときは要注意です。


阿部強の異常オッズ


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異常オッズのパイオニアじゃないでしょうか?
20年くらい前にこのソフトを購入しました。
その取扱説明書を見て、Excelで作成しました。
カンタンにいうと、オッズが一番動いた馬を怪しいと言った感じです。


異常オッズにおける伊川の研究

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青⇒単勝の動き
赤⇒複勝の動き

単勝と複勝の動きをグラフにしました。
阿部さんは、複勝までは計算しません。
複勝をグラフにしたのは、伊川のオリジナルです。
あまりにも、派手な動きをする馬はなぜか着外です。
この例ですと、13番です。
注目すべきは、3番の馬です。

単勝より、複勝のほうが動いています。
しかも、単勝がさりげなく、動いています。
これは、馬が3着以内に入る数値を統計しておけばいいわけです。


相馬一誠のオッズオン方式

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これも20年くらい前の本です。
相馬一誠さんは、よくインチキだとネットで批判されていました。
しかし、相馬一誠さんのスゴイところは、20年前の時点で、馬連オッズに着目したことです。
しかし、メジャーにならなかったのは、競馬新聞を5つ買わなけれななりいません。
しかも計算が非常に大変なのです。
計算なら、Excelの出番です。

彼の理論の中に、オッズアイという理論があります。

1999年10月31日 秋の天皇賞
スペシャルウィークとステイゴールドを一点で的中させたことで注目されたと思います。

オッズアイにおける伊川の研究

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赤いところが異常オッズなのです。

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3番、7番にしっかり赤いマークがついています。

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最近は、縦列を軸、横列をヒモにすると的中率が上がるような気がします。まだ、研究中です。

枠連の研究

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枠連の研究もしています。

真光寺さんは、枠連の研究をしていた人です。
全レース的中させたこともある人です。

的中馬券は、基準オッズよりも売れているという理論です。

つまり、3万くらいのレースで、枠連の1番人気のレースの平均を抽出しいます。
その1番人気の基準オッズが3倍だとしたら、的中馬券は、3倍以下になっているというものです。

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宝城さんの黄金の方程式は、競馬ブックのレイティング指数をもとに枠連で馬券を購入します。
今、伊川は、コンピ指数と、黄金の方程式、枠連オッズの時差をミックスしようと考えてます。

直結式

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この本はマジで使えます。詳しくは、動画をみてください。



菊花賞も的中できました。

競馬のデータべース


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このようにすべてデータはACCESSに格納しています。

データベースの販売もしています。

終わりに

みなさんの競馬ソフトの開発を承りす。

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