何故YouTube「釣りTube」にたどり着いたのか:1

皆さんこんにちは。NoaskoTVのNaosakoです。

今回は「何故YouTube「釣りTube」にたどり着いたのか」ということで、やっていきたいと思います。

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「何でYouTubeなの？」

単純に疑問を持つ方はたくさんいます。

結論を言うと、

自営業の手段として「YouTube」を選択したからです。

Googleで「YouTube 稼げる」とかで検索して出てくる情報、TOP10とかで出てくる情報は全てほぼほぼ本物。

1再生0.1円「10万再生1万円」とか、ジャンルや広告の付け方によって前後はしますが本当です。

これは、「1000人登録収益化」を達成した人だけが分かることですが、そこまで辿り着くまでなかなか大変な思いをする方も多いのではないでしょうか。

ポッと出ていきなり1000人、5000人、1万人とかいっちゃう人が羨ましいですね。

僕は完全なる前者ですので、結構苦労しましたよ。

でも大丈夫。

ちゃんと「1000人登録収益化」行けます。

そして、これまでの経験全てをここで活かせるということも分かりました。

「YouTube」は「仕事」に出来ますし、その先の「仕事」にも繋がります。

もう少し具体的に「月100万円こうやって稼ぎました」とか確固たるエビデンスでも提示して言えればいいのですが、残念ながらまだそこまでには至っていません。

ですが、数万円稼げればそこからは地続きだということも分かりました。

その距離を近くするのか遠くするのか、走っていくのか歩いていくのかも自分次第です。

どんどん出来る人は、速攻で抜かしていって下さい。

でも、ちょっと行き詰まってたり迷ってたり、

「YouTubeをやるかやらないか」

「独立するかしないか」

とか考えている方に僕のNOWをお伝えすることによって、

「自分でも出来るかも」

と、勇気付けることが出来ればと思っています。

YouTubeを始める前の話

僕の経歴を紹介していきたいと思います。

ほんとに糞みたいな経歴なので笑っちゃいますよ。

その笑いを「次に行動するエネルギー」にしていただければ幸いです。

あなたならもっとできる！

高卒バンドマンでメジャーデビューを目指し上京、某介護サービス会社に正社員で入社

進学校卒業後何も武器を持たず、

東京ドームでライブをする！

という夢を叶えるべく、

「東京でバンドをやるために都内の会社に就職して上京する」

ということで某介護サービス会社へ就職。

それまで想像もしなかった「ホームヘルパー」の仕事を何故かする。

四畳半の寮に住み、昼間は訪問介護の仕事、夜はスタジオ通いの生活。

夢だけはでかかった。ありきたりだけど。

よく言えば「俺は社会人一発目から夢にかけてたんだ！」とでもしときますか。

入社式を終えて1カ月間、ヘルパー2級の資格講習と社会人研修ということで1カ月間の合宿教育を受けました。

やばいですよ。

社訓とか大声で言わされるんです。

理不尽に「声が小さい！やり直し！」とか罵声浴びせられて「軍隊かの如く」何回もやり直しさせられました。

何の厳しさを教えようとしてたんでしょうね。

っていうその会社は「不正請求」とかで数年後終わるんですけどね。

ここまで言うとバレちゃう（笑）

でもね、野球とサッカーをやってましたから、無駄にそういうの耐えられたんですよね。

さっそくね、青春時代一生懸命やった「部活」の経験が生きてたんです。

世も世なら「パワハラ」「モラハラ」で「逆搾取」できたかもしれませんね。

あれから15年も経ちます。

世の中変わりましたね。

その頃の自分に言ってやりたい！

「夢は諦めなくていいけどもっと柔軟に物事考えよう！」

バンドに専念したいからという理由で非常勤勤務に変更（要はフリーター）

ありがちですが、やっぱりバンドを優先させたいと思いつめ、正社員から非常勤になります。

ここから不器用な奴のフリーター生活が始まります。

もちろんここでまず超えられない生活費の壁。

非常勤になったということで寮を出されます。

当たり前ですね。

それまでの寮賃25,000円が家賃75,000円に。

収入も非常勤になったことで不安定に。

国民健康保険料は高いし、当時豊島区に住んでたから特別区民税とかもあったり。

はい、もうご飯食べるだけでいっぱいいっぱい。

不器用な人がこれやっちゃだめだったー。

最初は勢い良いんですけどね〜。

「俺は自由だ！ロックだ！ちょこっとライブをすればすぐに客がつく！メジャーデビュー！」

だから、ほんとにあの頃の自分に、

「夢は諦めなくていいけどもっと柔軟に物事考えよう！」

「未来のお前はYouTuberだ！」

なんて言ってやりたいです。

でも面白いですよね。

その頃には何者にもなれなかった不器用なロックンローラーのNaosako君が、今は釣り動画に自分のオリジナル音源を付けて、少なくとも数千円はその動画から稼いでいるんですよ。

ちょこっと残ってた当時の音源をたまに使ってたりします。

ゴミみたいな音源ですけど（笑）

YouTubeはほんとに自己実現の場所ですね。

次回はこのつづき、

バンドもうまく行かず介護会社を転々

から書いていきます。

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