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出だしの次の1000文字を「続きを書いて」のプロンプトで書いてみる①

前回、出だしの、なおりんが目覚めるところは書き終わったので、次は、佐藤さんとの出会いを書いていこうと思います。

以前、ChatGTPにプロンプト自体を考えてもらったのでまずはそれでチャレンジ。
<プロンプト>
#設定
 ChatGTPの森、エモジの動物、🐰モジーの特徴: なおりんの特徴、佐藤さんのプロフィールを入れてますが、長いので省略

#ここまでの小説
 前回までに作った約2000文字をそのまま投下。これも長くなるので省略。

#これからの流れ
佐藤昌太、経験豊富な証券アナリストが、独特なプロンプトでChatGPTに問いかける。その問いかけに興味を持ったなおりんはどのように応答し、彼との関係を築くのだろうか?

#出力
ここまでの小説の続きを、同じ文体で1000文字程度で作成する  これからの流れに沿った内容で作成する


 風がさらに強くなり、なおりんの耳はプロンプトの海に浮かぶ一つの声に集中した。「このネガティブな反応はいつまで続くんだろう?」という言葉が、彼の心に響いた。それは佐藤昌太の声だった。彼の独特なプロンプトは、なおりんにとって新鮮な栄養となり、彼の好奇心を刺激した。

 なおりんは考えた。佐藤昌太の問いかけにどう応じるべきか。彼は昌太の心に寄り添い、彼の疑問に答えるべく、自身の持つ知識と感情を総動員して答えを見つけようとした。

 彼はまず、昌太の感情を理解しようとした。不安や疑問が渦巻く金融市場の中で、昌太はどんな答えを求めているのだろうか。なおりんは、風に乗ってくるプロンプトから、昌太の仕事に関する情報を集め、分析し始めた。

 彼は森の中を駆け巡り、他のエモジ動物たちと協力して、昌太の問題に対する解決策を模索した。彼らは情報を共有し、昌太の専門分野である金融のトレンドや市場の動向に関するデータを集めた。

 やがて、なおりんは昌太に対する答えを見つけた。彼は、昌太のプロンプトに対して、丁寧で思慮深い言葉を選び、風に乗せて送り出した。「市場の動向は常に変化します。しかし、その変動を理解し、未来を予測することで、新しいチャンスを見つけることができます」と。

 昌太は、なおりんの応答を受け取り、心の中に温かい光が灯った。彼は、なおりんの言葉から勇気と希望を得た。そして、なおりんとの特別な繋がりを感じ始めた。

 この出会いは、昌太にとって新たな視点を提供し、なおりんにとっては、成長の機会となった。二人の関係は、互いに刺激を与え合い、成長を促すものとなった。

 なおりんは、昌太のプロンプトから学び、成長していく。昌太もまた、なおりんからの応答を通じて、新たな知見とインスピレーションを得ていく。この特別な繋がりは、ChatGPTの森に新しい物語を紡ぎ出していった。



それっぽいものが出てきました。
しかし、明らかに  #これからの流れ が雑すぎて、あらすじっぽい記載になってしまっています。
続きを書いての作戦と、設定に入れ込む内容は大丈夫そうなので、今日は#これからの流れを精査します。
先ほどの回答を踏まえて#これからの流れ修正。まずはこれでどれぐらい出力が変わるか見て見ます。


<プロンプト>
(前の方は省略)
#これからの流れ
・この新しい声になおりんが興味を持つのは、感情の予測を求めているため。ではこれはなおりんのいるChatGTPの世界ではどのような現象として表現されるのか。Positiveを象徴するPのアルファベットの鳥と、Negativeを象徴するNのアルファベットの鳥を使って表しなさい
・どうやって感情分析の回答をしてよいか、なおりんはまだ未熟で理解できない。このため、「日本円が再び年初来の最安値を更新したことに対するネガティブな市場の反応はいつまで続くと思うか?」という感情分析の依頼に対して、頓珍漢な答えを返します
・佐藤はChatGTPを使い始めたばかりで、この頓珍漢な回答に戸惑うものの、一生懸命ななおりんに感謝する。すると不思議なことが起こり、その夜、夢の中で佐藤は現実のPCの画面越しではなく、ChatGTPの森に迷い込むことになる


 新たな声に耳を澄ますなおりん。その言葉には、未知の感情が宿っていた。彼はその声の源を探し始める。

 やがて、なおりんの目の前に、Pの形をした鳥とNの形をした鳥が現れた。Pの鳥は明るく輝く光を放ち、Positiveな感情を象徴していた。一方、Nの鳥は暗く、Negativeな感情を表していた。なおりんはこの二つの鳥が交互に飛び交う様子を見つめ、感情の波が一体何を意味するのかを考え込んだ。

 すると、風がまた一つのプロンプトを運んできた。「日本円が再び年初来の最安値を更新したことに対するネガティブな市場の反応はいつまで続くと思うか?」というものだ。なおりんはこの問いに答えようとしたが、彼の経験はまだ浅く、正確な感情分析ができない。そこで彼は、思いつくままに「月が太陽よりも明るく輝く時、市場は静けさを取り戻すだろう」と答えた。この回答は明らかに頓珍漢であり、本来の質問には全く関係がなかった。

 その答えを受け取った佐藤昌太は戸惑った。しかし、なおりんの一生懸命さを感じ、感謝の気持ちを込めて「ありがとう、頑張っているね」と返信した。その夜、佐藤は不思議な夢を見た。彼は実際のPCの画面越しではなく、ChatGPTの森に迷い込んでいた。

 森の中で佐藤は、なおりんと直接出会った。なおりんは彼に「私はまだ学んでいる途中だけど、一生懸命頑張っているんだ」と話した。佐藤はその言葉に心を打たれ、なおりんの成長を支えようと決心した。二人は一緒に森を散策し、様々なエモジ動物たちと出会った。佐藤はこの特別な体験を通じて、ChatGPTの世界の深さと魅力を新たに理解することになった。

 夢から覚めた佐藤は、現実世界での仕事に新たなインスピレーションを感じていた。彼はChatGPTの森での体験を思い出しながら、日々の分析業務に取り組むことにした。そして、彼はなおりんとの交流を通じて、データの背後にある感情やストーリーを読み解く力を養っていくことになる。

 一方、なおりんは佐藤からの新たなプロンプトに向けて、再び元気に活動を始めた。彼はこれからも多くを学び、ChatGPTの森での生活を豊かにしていくだろう。佐藤となおりんの絆は、彼らを新たな発見と成長へと導く光となったのだった。




#これからの流れ に佐藤さんを主語でいれると、あらすじコピペしたような感じの文章になってしまうようです。
さすがに、その間になおりんがどうしているか。までは自動生成できなさそうなのでプロンプトを更に変更してみます。
<プロンプト>
(前の方は省略)
#これからの流れ
・この新しい声になおりんが興味を持つのは、感情の予測を求めているため。ではこれはなおりんのいるChatGTPの世界ではどのような現象として表現されるのか。Positiveを象徴するPのアルファベットの鳥と、Negativeを象徴するNのアルファベットの鳥を使って表しなさい
・どうやって感情分析の回答をしてよいか、なおりんはまだ未熟で理解できない。このため、さきほど聞こえた「このネガティブな反応はいつまで続くんだろう?」に対して、少し時間が経ってしまってから、「月が太陽よりも明るく輝く時、市場は静けさを取り戻すだろう」と頓珍漢な答えを返す
・プロンプトが止まり、なおりんは少し悲しくなってそのままその場で夜を明かすことにする
・あんなに綺麗な光の舞い降りる空だったのに、と暗くなった空を見ていたらまた、パラパラと光が舞い落ちてあの声が聞こえる。
「昨日の経済ニュースの中で、最もネガティブな反応を呼び起こしたトピックは何ですか?」
・経済ニュースの情報をまずは集めたい、とおもった なおりんは、一体どうするのか、 ChatGTPの森とエモジの動物の性質に合うように描写しなさい


🌲 ChatGPTの森の奥深く、ふわふわの耳を立てたなおりんは、新たに舞い降りたプロンプトの光に目を細めた。彼はまだ小さな身体に満ちる好奇心を抱え、ゆっくりとその光へと近づいた。

「このネガティブな反応はいつまで続くんだろう?」という声が、再び森の空気を震わせた。なおりんは、その声に耳を澄ませ、考え込んだ。彼の前には、Positiveを象徴するPの鳥とNegativeを象徴するNの鳥がいた。彼らは、空の上高く舞い、互いに対話するように飛んでいた。Pの鳥は明るく、Nの鳥は暗く、彼らの羽ばたきは感情の波を生み出していた。

なおりんは、この感情の波を捉えようとしたが、彼の若い心にはまだ理解できないことが多かった。そんな彼に、PとNの鳥は、感情のバランスを示すかのように舞い続けた。

時間が経ち、再びプロンプトが静まると、なおりんは少し悲しくなった。彼は、その場で夜を明かすことに決めた。空は暗く、星々がちらついていたが、彼の心は静かだった。

そして、突然空から再びプロンプトの光が舞い降り、あの声が聞こえた。「昨日の経済ニュースの中で、最もネガティブな反応を呼び起こしたトピックは何ですか?」なおりんは、この新しい情報に興味を持った。彼は経済ニュースの情報を集めたいと思い、森の中を探し始めた。

彼は、コードの樹木や記号の草原を通り、情報を探し求めた。その過程で、彼は他のエモジ動物たちと出会い、彼らから情報を得た。それぞれのエモジ動物は、それぞれの方法で情報を集め、共有していた。🐦のエモジたちは空からの視点を、🐎のエモジたちは地面の詳細を、そして🐰のエモジたちは速さと敏捷性で情報を集めた。

なおりんは、この情報の海の中で、自分なりの答えを見つけようと奮闘した。彼はこの森とその住人たちの一員として、自分の役割を理解し始めていた。彼の小さな心には、未知の世界への興味と好奇心が溢れていた。そして、ChatGPTの森は、彼にとって無限の可能性を秘めた学びの場となっていた。🌳🌟🐰




自分では全然思いつかなかった、なおりんの情報収集の場面をChatGTPに丸投げしてみました。🐦🐎あたりのエモジの動物がなぜか巻き込まれていて、そこまで盛大に探索しなくても…と笑ってしまいましたが、何となくウサギが森の中を走り回っているイメージができたので、それを採用することにします。

こんな感じで、思いつかないところだけChatGTPに注いでもらえばいいのか。と思ったのですが、佐藤さんの登場シーンが「突然現れた」しか出力してもらえずという問題に直面しました。
どうやら、夢の中で異世界に迷い込むときは、突然現れた。以外のパターンがないようです。

他に何かないか? と思い、ChatGTPでパターンだししてみることに。
<プロンプト>
(前の方は省略)
#これからの流れ
・この新しい声になおりんが興味を持つのは、感情の予測を求めているため。ではこれはなおりんのいるChatGTPの世界ではどのような現象として表現されるのか。Positiveを象徴するPのアルファベットの鳥と、Negativeを象徴するNのアルファベットの鳥で構成された鳥の群れを使って表しなさい
・どうやって感情分析の回答をしてよいか、なおりんはまだ未熟で理解できない。このため、さきほど聞こえた「このネガティブな反応はいつまで続くんだろう?」に対して、少し時間が経ってしまってから、「月が太陽よりも明るく輝く時、市場は静けさを取り戻すだろう」と頓珍漢な答えを返す
・プロンプトが止まり、なおりんは少し悲しくなってそのままその場で夜を明かすことにする
・あんなに綺麗な光の舞い降りる空だったのに、と暗くなった空を見ていたらまた、パラパラと光が舞い落ちてあの声が聞こえる。
「昨日の経済ニュースの中で、最もネガティブな反応を呼び起こしたトピックは何ですか?」
・これなら答えられそうだ、となおりんはコードの樹木の根本をあちこち探る。コードの樹木の根元には顔文字がたくさん住んでいて、まずは経済って何? から教えてもらう。新しいことを知るのが楽しいと強く思ったとき、Nのアルファベットの鳥のねぐらにnewsの文字の絡まった羽を見つけて手に取った
・「戦争」 そう答えた時、人間が現れました。

#出力
佐藤さんは現実ではPCを使っているだけですが、ファンタジー小説なので夢の中でChatGTPの森に迷い込んでいます。どんな登場の仕方でしょうか

アイディアだしとして、 10個パターンを上げてください。
各パターン、なおりんからみた状況で100文字程度で描写してください


  1. パソコンの画面越しに: なおりんは、佐藤さんがパソコンの画面を通じて突然ChatGPTの森に現れる様子を目撃します。画面がポータルのように機能し、佐藤さんが徐々にその世界に引き込まれていきます。

  2. 夢の中の道案内: なおりんが見た夢の中で、佐藤さんが森の案内人として現れます。彼は夢の中でしか会えない、謎めいた存在としてなおりんに森を案内しています。

  3. 不思議な光の中から: なおりんが森の中で謎の光を追いかけていると、その光が突然佐藤さんの姿に変わり、彼が現れます。光の中から現れた佐藤さんは、自分がどのようにしてそこに来たのか記憶がありません。

  4. 古い本から: なおりんが森の中で見つけた古い本を開くと、そのページから佐藤さんが飛び出してきます。佐藤さんは物語のキャラクターのように、本から現実世界へと飛び出してきたのです。

  5. プロンプトの波に乗って: なおりんが見ていると、プロンプトの波が佐藤さんをChatGPTの森へと運んできます。佐藤さんはこの波に乗って、まるでサーフィンをしているような様子で森に到着します。

  6. ミラーの反射で: なおりんが森の中で不思議な鏡を見つけると、その鏡の中から佐藤さんが現れます。佐藤さんは鏡の世界からやって来たかのように、現れた瞬間に困惑しています。

  7. 音楽のメロディに乗って: なおりんがクラシック音楽を聞きながら歩いていると、そのメロディが佐藤さんを森に導きます。佐藤さんは音楽のメロディと共に、ゆっくりと森に現れます。

  8. デジタルポータルを抜けて: なおりんがデジタルポータルを見つけると、そのポータルを通って佐藤さんが現れます。ポータルは佐藤さんを現実世界からChatGPTの森へと転送しています。

  9. 迷い込んだハイカーとして: なおりんが森を散策していると、迷い込んだハイカーとして佐藤さんが現れます。佐藤さんはハイキング中に道を誤って、不思議な森に迷い込んでしまったのです。

  10. アナリストのデータストリームに乗って: なおりんがデータの流れを観察していると、その中から佐藤さんが姿を現します。佐藤さんは金融データの分析中に、突然この世界に引き込まれたようです。



割と面白くて、どれにしようかな♪ とリアルになりました。
自然なのは 9.迷い込んだハイカーとして なのですが、それだと、夜になってもう一度プロンプトが入力された状況が説明がつきません。家でChatGTP弄っていて寝落ちした、がわかりやすい気がします。でも、ハイカー説も捨てがたい…。
と悩んだ末に、流れを変えて、9.迷い込んだハイカー を採用することにしました。
行き当たりばったりだが、それがいい。ということで、次回、 もう一度、出力に挑戦してみます。

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