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ヒト×AIでつくる未来のプレゼン 読んで、意外と自分が直感的にChatGPT使えている気がしたこと
以前、PPT作りにChatGPTを活用できないか、手探りでやってみたことを記事にしました。
手元にこちらの本が届きまして、
読んでみたら、結構書いてあることに近いことを考えていたんだなと思い、嬉しくなりました。
読書感想文になりますが、本の内容としては以下の通り。
パワポに文字を載せて出力する機能ではなく、パワポの構成をChatGPTに考えてもらう話
前提のパワポの作り方のパートが長い = パワポを作る前提が頭に入っている人が使うのに向いているテクニックと思われる
カラーの提案など、普通に企業で指定されたテンプレートを使っていったら考えないだろうと言った パートもある
学生向けの企業説明会のような、中身は企業ごとにかなり差がありそうだが 必要な項目は世間一般的に共通項が多いようなプレゼンであれば、何を話すべきか のポイントをスライド 別に切り分けて提示してくれるので 使いやすそう
ただし、説明会資料とか 去年のものが普通の企業だとありそうな気もする
そうすると使い道は、世間では一般的に行われているけれども 自社では初めてという取り組みに関連する資料作成 かと思われる
個人的には、「各スライドで使用する文章、ビジュアル、データについて詳しく教えてください。」でパートの構成をより 考えやすくなるのは便利だと思った。
ヒトとAIの協業というのが、なんかいいな、と思った次第です。
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