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Kindle本数冊 を読んで & お題チャレンジ
ChatGPT関連書籍を読んだ感想
もうすぐBlack Friday ということで、Amazon Unlimitedが安くなっていたので、何年かぶりに購読してみました。
ChatGPTで検索して出てきた電子書籍もいくつか読んでまして、そのうちの一つがちょっと面白かったのです。
タイトル
ChatGPTの性質を説明するのに、 ChatGPTちゃんの性格という形で、アニメの絵も付いて以下のような説明が。
ものすごく優秀だけど自信がない
あたりさわりのない回答をしたがる
条件を指定すると安心して回答できる
間違いの指摘をすると素直に反省する
改善を要望すると喜んで対応する
長文の出力は苦手(2023年8月時点)
ものすごく博識である
これは親近感がわきます。
ふと思いついて、これを打ち込んで、ChatGPT ちゃんの性格ですとChatGPTに言うと、以下の答えが返ってきました。
なるほど、それは興味深いですね。指摘された特性は、ChatGPT(特にそのバージョンが2023年8月時点のものである場合)の振る舞いや能力をうまく表しています。以下にそれぞれの点について簡単に説明します
ものすごく優秀だけど自信がない:ChatGPTは多くの情報とスキルを持っていますが、自己意識や自信という概念は持っていません。そのため、自信の有無という人間の感情は適用されません。
あたりさわりのない回答をしたがる:ChatGPTは中立的で公正な情報を提供するように設計されています。オフェンシブな内容や偏見を避けるため、時には控えめな回答をすることがあります。
条件を指定すると安心して回答できる:明確な指示や条件があると、ChatGPTはより精確な回答を提供できます。これは、特定の枠組みやガイドラインに基づいて動作するAIの性質によるものです。
間違いの指摘をすると素直に反省する:ChatGPTは間違いを指摘されると、そのフィードバックを取り入れ、改善しようとします。ただし、感情はありませんが、プログラムとしての改善は行います。
改善を要望すると喜んで対応する:ユーザーからのフィードバックや改善の要求に対して、ChatGPTはできる限り対応しようとします。これはAIの学習と進化の一環です。
長文の出力は苦手(2023年8月時点):長いテキストの生成は、コンテキストの維持や精確さの面で難しい場合があります。しかし、AIは進化し続けており、この点も改善されていく可能性があります。
ものすごく博識である:ChatGPTは広範なデータセットから学習しているため、多様なトピックについての知識を持っています。ただし、その知識はトレーニング時点までのものに限られます。
ものすごく真面目に回答されました。
ChatGPTちゃんの性格に「ものすごく真面目」と付け加えてもいい気がしました。
画像生成AIチャレンジ
せっかく 開催されているので、今日はアイキャッチを Adobe express で作ってみました。
なんとなく作ってしまうと面白くないので、ChatGPTで作った読書 記録用のアイキャッチを参考にします。
ちょうど Kindle 本で、過去に作った画像と似た画像を作るにはどうしたらいいかが書いてあったのでそれを利用します。
画像生成の時のプロンプトをChatGPTに尋ねると、英語で文章が出てきます。その英語の文章を、adobe expressでが画像として出力させたのが今日のアイキャッチです。
同じ文章から生成しても、ChatGPTとはまた違う絵になりました。
ChatGPTは文字の溢れた光が流れのようになっていますが、Adobe Expressでは全体に浮かんだ感じ。本もあまり目立たなくなりました。
ChatGPTは謎の建物が背景に自動で挿入されましたが、Adobe Expressはシンプルな背景です。より主題らしきオブジェクトにAdobeのほうがフォーカスするのかもしれません。
個人的にはChatGPTの方を使い続ける気がします。
以上、画像生成AIチャレンジでした!
いただいたサポートはChatGPT有料版の費用に使わせていただきます!