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2020.6.29 日記をさぼった日。

やはり1日日記を書かないと、何をしていたのだったか忘れてしまうものだ。

家に篭っていたのは確かで、本を読んでいた。

城壁という本で、南京事件について書かれた小説だ。読み終えたらまた感想を書きたいけれど、吐気がしてなかなか進まない。

普通の人がやった戦争。これはゲームでもB級映画でもない本当の歴史なのだということが身に迫る。

28日に観た、武器人間という映画くだらなすぎて笑ってしまったけど、出てきたマッドサイエンティストが狂っているのはソ連と共産主義者だと言ったのにはなんとなくうなづいてしまう。言葉通りのソ連とか共産主義者とかではなく、とにかく戦争をはじめてその中で平気で残忍な選択をしていった兵士がいたのは事実だろうから。

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