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The Intelligent Sales 今井晶也 著 を読んだ!

おはようございます!
2日連続の更新〜

昨日も書いたのですが、もうすぐ転職して3ヶ月
だいぶと気持ち的に慣れてきたのと、色々こなせるようになったので自信がついてきたように思えます。

この新鮮な気持ちを取り戻すために環境を変えて
素敵な仲間たちと切磋琢磨する
今の所、本当に大成功です!

今日書き記す本は、私が大好きなセレブリックス様の今井氏が執筆した本で
シリーズ3作全て読んで実践するほど、彼らのセールス理論に共感してます!
その時代に合わせたテーマ選びも最高。それでは中身を書いていきます。


他人に教えたい、刺さった言葉

・営業の業務効率はあって、信頼関係構築に効率などない いきなり響く〜
・AIを利用できる人が、AIを利用できない人の仕事を奪っていくことはありうる
・「比べられる情報」を持つことによって、仮説を持った良い質問ができる
・AIは疲れない=「3K営業推奨タイプ」には意欲やコンディションが常に100%か?という問いをする
・マネジメント=「適切な行動ができているか」「阻害要因を排除する」=買わない理由を無くしていく
・再現性を阻害する要因=「3K依存」「情報共有不足」「標準プロセスの不在」「トレーニング/教育不足」「報酬システムの影響」
・期待するアウトプットをもらうには、背景・条件・目的を伝えることが大事
・営業力=営業スキル×(顧客リテラシー+商品リテラシー)
・営業生産性…売上ーコスト=利益の計算式で、いかに利益を最大化するか
・テンプレ営業から脱却し、営業品質の高め、顧客体験を向上させる


ドッグイヤー部分

・営業の業務効率はあって、信頼関係構築に効率などない いきなり響く〜
・AIを利用できる人が、AIを利用できない人の仕事を奪っていくことはありうる
・現時点では個別商談よりも戦略部分での活用が多い
・「秘伝のタレ」の取得よりも、セールスサイクルの最適化が1番成果につながりやすい
・「比べられる情報」を持つことによって、仮説を持った良い質問ができる
・AIは疲れない=「3K営業推奨タイプ」には意欲やコンディションが常に100%か?という問いをする
・マネジメント=「適切な行動ができているか」「阻害要因を排除する」=買わない理由を無くしていく
・再現性を阻害する要因=「3K依存」「情報共有不足」「標準プロセスの不在」「トレーニング/教育不足」「報酬システムの影響」
・良い回答が返ってこない理由=依頼の仕方が悪い 人間でもAIでも同じ
・期待するアウトプットをもらうには、背景・条件・目的を伝えることが大事
・学習データの偏りやプロンプトの不備から、AIが嘘をつく時もある
・武器は本人のスペックを超えない
・営業力=営業スキル×(顧客リテラシー+商品リテラシー)
・営業生産性…売上ーコスト=利益の計算式で、いかに利益を最大化するか
・テンプレ営業から脱却し、営業品質の高め、顧客体験を向上させる
・マネージャーが感覚的だと、AIに聞けばいいや、となる
・営業組織や企業が求めるのは「常に結果を出せる営業」
・3K=経験、勘、根性 これは営業には必ず必要 これを数値化・文言化したい


やっぱりめちゃくちゃ良い〜
今井氏と商談させてもらった事があるのですが、普段はとても気さくでかっこいい方で、ここまで論理的な感じは受けませんでした。
けれども頭の中身はここまで言語化・数値化がされている。

これからマネージャーとしてお仕事させてもらうのですが
常に成功要因と失敗要因を分解して、みんなの成果をあげられるようなマネジメントを目指します!!

ほどほどに頑張るぞ〜😆

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