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経済産業省から返信がありました。
こんにちは。加藤です。
昨年は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末に以下のような記事を書きました。
Twitter上でもたくさんのリツイートをいただきましたありがとうございます。是非、今回の記事とあわせまして更に拡散をいただけますと幸いです。
後ほど触れますが、公的な機関が、公的な予算に基づいて執り行っている行為ですので、国民は広くその理由を知る権利があります。広くご関心を持っていただけますと幸いです。
昨年末に経済産業省より以下のような趣旨の返信がありました。(本文をそのまま掲載することは憚られるため、私の方で要約しました。)
・受賞理由については公表されている内容を参照してほしい。
・事故のことは承知しており今後とも・・・。
一方で、差し障りのない事実のみの回答であり、一番聞きたかった賞の授与と事故の関係性、事故に対する改善策の存否については回答がありませんでした。
そこで、昨年末に以下のようなお願いを再度いたしました。この記事を書いている現在、年末年始のお忙しい時期ということもあるのか返信はありません。
年の瀬のお忙しいところご回答をいただきましてありがとうございます。
受賞理由については、ご提示をいただいた内容は拝見しております。
その上で、今回の賞の授与と私の製品事故の関係性についてご教示をいただきたかった次第です。
事故に対するAmazonの対応は私の訴訟の主要な論点でもあります。
仮に、私の製品事故と同様の事故が今日起こった場合に、Amazon社の対応は以前と異なるもので、かつ、それは消費者にとって必要十分であるかは、非常に重要な事実です。
その事実を、このような賞を授与されることによって、経済産業省様が少なくとも間接的に肯定されるような背景には、どのようなお考えがあるのか伺いたかった次第です。
仮にそのような事実があるのであれば、その事実を詳らかにご説明いただきたい次第です。
公的な機関が、公的な予算に基づいて執り行っている行為ですので、国民は広くその理由を知る権利があります。
私の質問は上記のような趣旨に基づくものであり、大変恐縮ながら、ご回答いただきました内容では不十分だと考えております。
今一度、上記の点に関しまして、ご説明を求める次第です。
どうぞよろしくお願いいたします。
個人的には、まだ十分な説明をいただいていないと考えています。
進展がありましたら、あらためて記事にさせていただきます。
是非、こちらの事実を拡散いただけますと幸いです。
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