自己満足10-ライブ

推しの活動を見てかってに分析する自己満足も10回目。昨日の泥ススのライブは純粋に楽しかったです。

何が楽しいって、演者から楽しいっていう雰囲気が溢れ出て、あったかい気持ちになれたところです。

6月から、配信で吉本の推しが出ているライブを見てきました。その中でも昨日が一番です。推したちの競演というフィルターが大きいとは思いますが…😅

ライブは演者の技量とスタッフの熱量と観客の期待値が相まってステージが作られるのだなぁとしみじみ思います。

昨日のライブが突出していいなと思うことは、台本もネタもコーナーも準備がしっかりできていて、MCの技量と演者が常に気を抜かずに周りを見ながら舞台に立っていたということではないでしょうか。作家さんたちの意気込みも感じました。

ただ、メンバーを応援したいと思ったきっかけがバンドだったので、今回のライブで全く触れられなかったのは残念です。触れない意図を勝手に考えて納得しています。

できないことに触れず、いいところだけを見ることが出来たライブで、それはそれでよかったのですが、もう少し余裕が出てきたらでいいので、もっと試練があってもいいのでは?勝手な妄想ですが、密かに練習しているのでは。でも、無理なものをいつまでも引き伸ばすなら、できないならできないと前向きに方向転換することもありだと思います。

昨日のライブ、メンバー各々印象が変わって見直したことも多く、自分は表面で見ているだけで駄目だよなと反省しました。もうしばらく応援は続けようと思いますが、一旦いいものを見せてもらえると、次はもっといいもの、変わったことを見たいと思ってしまいます。ファンってわがままですね。

実は初めメンバー全員のTwitter、インスタをフォローしていたのが、推しだけをフォローするだけになり、今、推しが少しずつ増えています。自分のペースで楽しんでいます。育成ゲームの感覚で、自分の妄想と答え合わせを楽しんで見ている自分がいます。(自分の妄想と違っても結果が良かったらそれでいいのです)。

メンバーが自粛期間にやってきたことを見て、推しが増えました。メンバーの成長がすご過ぎて、見守るだけの応援になる日は必ず来ると思って微力ながら推しています。

本当に昨日はいいライブでした。ありがとうございます。