自己満足7 - 炎上

いつもこのタイトルの記事を書くときは、勢いで書いて、推敲もよくせず投稿しているので、後から読み返して誤字脱字、文章がよくわからないとなり、何度も翌日書き直しています。そんなことにもめげずに書き続けます。

昨日のワイドナショーからの午後のネットニュースの記事をみて、報道について自分なりに思うことをまとめてみたいと思います。

ネットニュースのタイトルの偏り方に憤って、娘に聞いてみました。答えは、「炎上するような記事を書かないとネットニュースを見てもらえないから、わざと悪意のある記事の書き方をする場合もあるんじゃないの。お母さんだってそうでしょう。」と余計な一言まで添えられて。娘に教えられました。

政治問題でも社会問題でもメディア全般でそれぞれ社の方針に沿った偏った報道がなされています。鵜呑みにしないようにメディアリテラシーの教育がなされている昨今、若者はちょっとやそっとじゃニュースを見ない。それに、コロナ禍でプロスポーツか休業状態の中、スポーツ紙の紙面を埋めるには、見栄えのする記事を書かないと読んでもらえない。

おそらく多くの売れている芸能人、タレントは、外部に余計な情報を流さないよう気を付けて生活していると思います。でも彼は、正直に生きるあまり、良くも悪くも目立ち、標的(記事)にされやすい。だからメディアが起用し続けているのでしょうね。

新聞・週刊誌がなくなることを望んでいませんが、スクープをわざと作るのではなく、正々堂々と見つけてほしいと思います。でも、そういった記事を読む人たちが一定数いるわけで、気に入らなければ読まなければいいわけです。思うのは、そういったくだらない憤りを各々が自分の中で消化していければいいなということです。わざわざ書き込んだり、あおったりせず、同意を求めたりせず自分の中で終わらせる、そうして相手にしないのが一番いいような気がしました。でも、そうできないから週刊誌がなくなることがないのでしょうが…。

こうやって記事に残している私も、自分で消化できないうちの一人ですね(汗)。でも具体的な内容については言及しないよう、自分の意見として残させてもらってます。

あまり長い記事はまとめられなくなるので、今回はこの辺で。