私の革靴遍歴(続き)


こんばんは。

今日は前回の続きです。

新卒の入社前「紳士服のコナカ」の
「ジョンピアース」というブランド
の革靴に続いて買ったのは

おそらくセメント製法であろう
黒のストレートチップです。

つま先がややとんがっていて

革も上質とはいえませんでした。
磨くとツルツルすべる様な感じです。

「チェザレパチョッティ」の靴も
セメント製法で作ってますけど、

手がこんでいて、上質みたいです。

セメント製法だからダメと決めつけるのは
いけませんね。

私はこのセメント製法のストレートチップを
はいている時に「スコッチグレイン」の
靴を愛用していた先輩から、
靴の裏を見せろと言われました。

その先輩も若い頃は金が無かったらしく

「金が無くても靴磨いてピカピカにしろ」と
アドバイスされました。

その後初めての本格靴に入っていきます。

初めての本格靴は「グレンソン」か
「ア・テストーニ」のどちらか
はっきり覚えていません💦

「グレンソン」は池袋の「ルミネ」
(ごめんなさい、違うかもしれません💦)
で買いました。

スニーカーとか割といい革靴もとり扱っていた
店で、よく通ってました。

「クロケットアンドジョーンズ」も取り扱っていました。

そこで「グレンソン」の「フルブローグ」
を買いました。

週に何度かはくこともありました。

オーダーメイドではないので、
自分のいびつな足の形に変形してしまっています。(笑)

雨でもへっちゃら

ガシガシはいてます

10年以上経ってますが、
オールソールはまだ1回

シワの部分が擦り切れてきたら

ツギハギできたらいいなぁ、、、

結構愛着あります。

写真載せておきます




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