中学生のころ(その2)

中学生のころの思い出をもうひとつ。
ある日友達何人かでバスに乗って街に遠出をすることになりました。
中学生になって少し痩せた私ははけるジーパンを買うことができるようになっていました。そこで冬の寒い日にラングラーの色落ちしたジーパンに下着1枚その上から薄手のチャコールグレーのリブニットといういで立ちで遊びに行くことにしました。待ち合わせのバス停でボス的な存在の子から寒くないのー?といじられ笑われました。そんな薄着だと痩せてみえるねとバカにされました。
友達の中の1人の優しくてちょっと気の小さい友達が厚着をしておりアディダスのウインドブレーカーをかしてくれました。それをきた私は鏡の中の自分をみて内心「なかなかイケてるやん」と思いかりることにしました笑。
その後は街に出てゲームセンターなどに行ったんだと思いますがよく覚えてません。そこで偶然イケイケの同級生の女の子とばったり会い後ろからタッチされて心の中で(あぁウインドブレーカーかりててよかった)と思いました笑

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