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最後通告

騒音の苦情を言われた側の意見を読むと、《相手がどんな人か分からないから怖い》とよく書いてあります。

ですので早い段階からうちは勤務先をお伝えしています。

でもこれは間違いだったと思ったり、伝えておいて良かったと思ったり…

そういう配慮はせず、怖がってもらえば良かったという気持ちもあります。

⁡勤務先を言い、怒鳴ることもなく、嘘吐かれても、見当違いなこと言ってきても、無視されても、しょーもないズレた言い訳を繰り返されても「改善をお願い致します」と毎回、丁寧に対応し続けているのだから全く怖くないでしょう。

丁寧に対応し続けているのは、うちが引っ越すタイミングで訴えようと思っているから。

そうとは知らず

管理会社から騒音についての書面が何度配布されようが、
手紙に書こうが、直接お願いに行こうが、
対策や配慮などせず無視し続け、相変わらず爆音を垂れ流し、
窓開け放って夜中まで飲み会したりと好き放題の真上の部屋。

「今後気をつける」と管理会社に言ったはずでは…?

⁡人間には我慢の限界というものがあるようで。

夕方体調を崩して寝ていたら、真上の部屋から響いてきた爆音。

大工仕事をしているような音→掃除機をかけ始める→バタンゴトンと激しい衝撃音が続く…


もう我慢の限界で携帯に電話しました。

私「凄い音が響いてきているのでいい加減、改善して頂けませんか。」

🗣️「今家じゃないのでわかりませんし、夜中じゃないですしー」

私「夜中じゃないなら大きな音を出して迷惑かけても構わないということですか?」

🗣️「……。どれくらい音が響くか今度部屋の中で聞かせてもらえますか」

私「良いですよ。でもうちは勤務先お伝えしていますが、お宅は言わないじゃないですか。信用もないですし、勤務先教えて頂けるならいいですよ。」

🗣️「あー・・・検討します…」

【あーって何?勤務先言うのに検討が必要なの?何で?言いたくないのか言えないのかどっちだ?】

私「共通認識として、キッチンの引き出しの開閉音まで響いてるということが分かっているじゃないですか、いつになったら管理会社が書いてる騒音対策されるんですか?」

🗣️「それも検討します。」

【入居してから毎日毎日騒音を垂れ流し続けて今頃検討!?】

私「今までのこと全て記録してありますし騒音計で測ってますからね。これ以上迷惑かけないでくださいね💢」⁡

🗣️「はい…」

電話を切ってから数分後に真上の部屋、とても静かになりました。

あー・・・静かにしようと思えば出来る人たちなんだ…

じゃあ今までの大音量の騒音は配慮なしか意図的ってことになりますね。

意識次第で響いてくる騒音の数値がここまで変わるのかと驚きました。

検討しますと言ったきり、その後なんの返事も連絡もありません。


そして2ヶ月ほどで元の爆音騒音三昧に戻ってしまいました。


真上の部屋の住人は自分の勤務先がバレることはないと思っていたようです。

この時点ではまだ知りませんでした。製薬会社のMRだなんて。

嘘をついても、惚けて逃げても、迷惑をかけ続けている事実は消えませんし、いつかしっぺ返しを食うかもしれませんね。


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