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保育園

あら、何だかお久しぶりな感じ。
最近時間がなくて(いや、あるにはあるけど、一息つきたくてぼけーっとしている…)、書くに書けないのである。
文章を書く練習にもなるからな、書くようにしよう。

というゆるい決意もなんとやら。

保育園の内定が取れた。
4月入園がほぼ決まったのである。
うちのこはいろいろあって早生まれになってしまったので、心配だったのだ。
うちの自治体は決定が早いらしい。
今年度入園分は一昨年の年末に出たほどなので、昨年末も期待したのだが、結局来ずにモヤモヤした年末年始を過ごした。
これでも内定が取れたからいいのであって、これで落ちてたら「ガッデム!!!!!!!」と叫びながら近所を走り回ってたかもしれない。
育休も今は給付金があるからいいけど、これだってずっともらえる訳じゃない。
ずっともらえるならみんな仕事しないでしょ。

そもそも、なぜ私は保育園に入れたがっているかというと、社会と繋がっていたいから、というのがある。
家で息子とほぼ二人きりで、たまに息がつまりそうになるときがある。
だからといってそこまで遠出もできないし、するときは覚悟してからである。
ベビーカーで動くとなればエレベーターを使うことになるから面倒だし、だからといって抱っこだって重たくてずっとできない。
とにかく大変(泣)
それはさておき、社会の一員であると認識する一つの術として「仕事」があると思う。

それと、誰かに助けてもらいたい、という気持ちの表れなのかもしれない。私はまだ良いほうなのだとわかっているけれど、前述したように息の詰まる時だってある。「母親」は万能ではないのだよ、諸君。

もし、落ちたとして、夫が育休取れるなら代わりに私が働きに出るのだけど、残念ながらそんなイケてる環境でもない。
できたとしても引き続き私が…って感じだろうしなぁ。
息子の成長を間近で見られる特権が得られるのは分かるけど、社会と繋がっていたいという欲求がある私は「我慢」することになる。
それはなぁ…思うものがあるよね…

まぁ、かわいいからさ、ずっとそばにいたい気持ちが全くない訳じゃないよ。念のため。
息子、めっちゃくちゃかわいい。
だから近くにいたいという気持ちは少なからずあろうとも話は別なんだよー24時間365日ずっと気を張り詰めてるのってしんどいんだよー
ちょっとくらいいいじゃんよー(泣)
うおーうおおおー(大泣)

取り乱してしまった…

赤ちゃんはママじゃないとだめなんだよ、とか言う人は赤ちゃんと二人きりで一日でも過ごしてみてよ、と言いたくなるよね。
一時間でも赤ちゃんと離れて寝られたらメンタルも大分回復するってもんだ。

育児する人たちに優しい社会でありますよう。
「お母さんが一人で頑張るべきだ」と言い出すやつが一人でもいなくなる社会でありますよう。

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