なぜそっちに決まった！？ 自民党総裁選で石破茂元幹事長が選出されました （事実上次期総理大臣） 正直予想外の結果でした… 円相場は3円以上円高となり、日経平均先物は2000円超急落 週明け月曜日は波乱の相場になりそうです

上場来高値更新なるか？「神戸物産」の投資タイミングについて

『投資をもっと楽しく身近に』をコンセプトに、投資未経験の方にも参考になるような企業紹介をしていくコーナーです。 今回取り上げる銘柄は証券コード【3038】神戸物産です。 家庭の味方「業務スーパー」を展開している企業です。 お財布に優しい＆ボリューム満点の商品が多いのが魅力ですよね。 そこで今回は【3038】神戸物産の事業内容や現在の指標面、狙うとしたらどのタイミングか？、といった私個人の見解を交えながらお届けしてまいります。 ご自身の投資判断の参考に、是非最後までお付

今から狙って行きたい『10月権利確定銘柄』

株主優待や配当金、株式分割などの株主の権利を取得することができる権利確定日。 その日を狙って株式を購入し、優待や配当金を貰う権利を受け取ったら売り抜ける。そういった手法も存在します。 ※大抵の場合、権利確定日の２日前までに取得している必要があります。（ちなみに、この日を権利付最終日と呼びます。） 私の投資スタイルとしては長期投資が前提なので、あまりこういった短期で売買するやり方を推奨するのは抵抗があります。 しかし投資スタイルは様々ありますし、食わず嫌いはいけないので、

サームルール以上の景気後退シグナル！？「パーキンス・ルール」について

「逆イールド」や「サームルール」、数多くある景気後退指標が存在する中、新しい指標が出てきました。 それが「パーキンス・ルール」です。 このルールは、「より分かりやすくタイムリーな景気後退指標になる可能性がある」ともてはやされています。 では、どのような指標なのか？ 「パーキンス・ルール」とは？ロンドンに本社を置くマクロ経済予測コンサルティング会社TS Lombardのマネージングディレクターであるダリオ・パーキンス氏。 そのダリオ氏が生み出したものが「パーキンス・ル

【株式銘柄の選び方】銘柄選定の２つのアプローチ方法について解説

株式投資において、銘柄選定のアプローチ方法には大きく２つ存在します。 一つがテクニカル分析、もう一つがファンダメンタル分析です。 テクニカル分析とは？テクニカル分析とは、投資家心理を分析することで株価の動向を予測する手法です。 読者の皆さんも一度は見たことがあると思います。パソコンモニターを３つ、４つ並べて、ローソク足やチャートが表示された画面を表示させている投資家の画像を。 主にローソク足から過去の値動きをチャートで表して、そこからトレンドやパターンなどを把握し、今

投資をしていないと老後に詰む理由

『老後の生活プラン』を考えたことはありますか？ その老後の生活プランを実行するために、どれくらいのお金が必要で、どのように工面していくかまで把握していますか？ 少し前までの日本では、現役時代に年々昇給していく中で貯金をし、退職金をガッポリもらい、年金で悠々自適に暮らしていく、このようなモデルが成り立ちました。 ですが今、そのモデルが崩壊しつつあります。 先ほど紹介した方法は、年功序列＆終身雇用が前提の方法です。 現在その前提が成り立っていませんよね？ 今でこそ賃上げ

ヤクルトちょっと売られ過ぎ感ありますよね。 一年で半値になってます。 業績も良いのに一体なぜ？

積立投資は何時いかなる時でも常に正しいのか？

「投資をするなら長期で、つみたて投資をしていけば良い」 こう聞いたことがある方多いと思います。 投資に対して苦手意識がある、やったことがない方がほとんどであろう日本人にとって、”簡単に””誰でも”実行できるやり方として認知されるようになりました。 しかし、個人的な解釈ですがこの主張は「半分正しくて、半分間違っている」と考えてます。 つみたて投資が機能するのは優良なインデックスファンド（手数料が安く、広く分散されているもの）に限ります。 ゴミファンドに投資していたら泣き

連続増配記録日本一！しかし業績不振の「花王」の投資タイミングは？

『投資をもっと楽しく身近に』をコンセプトに、投資未経験の方にも参考になるような企業紹介をしていくコーナーです。 今回取り上げる銘柄は証券コード【4452】花王です。 生活必需品を数多く手がける家庭用品の総合企業。「カネボウ化粧品」を傘下に持ち化粧品事業も展開しています。 そこで今回は【4452】花王の事業内容や現在の指標面、狙うとしたらどのタイミングか？、といった私個人の見解を交えながらお届けしてまいります。 ご自身の投資判断の参考に、是非最後までお付き合いください。

日経平均株価が3万円切るような状態なら、目を付けている検討銘柄を私は迷わず買い向かっていきますね

日経平均先物がFOMC発表後急落⇨その後急騰してますね 短期的には日経平均は上昇するでしょうけど、長期で見るとどうでしょうか？ 個人的には最悪のシナリオで3万円切っても不思議ではない、と思っています

FRBが0.5％利下げを決定したことは市場参加者にとってサブライズでも何でもなかったはずです 「まぁそうなるよね〜」くらいの温度感だったと思います なので為替相場（ドル円）はFOMC後に142円前半まで円安になりました 利下げ”すでに織り込まれ済＆行き過ぎ”の状態だったからです