今年も荒れる！？10/22（日）新潟牝馬ステークス予想

2023年10月21日 15:15

こんにちは、実は新潟には行ったことがないミズノです。
いつか千直を全力ダッシュしてみたいです。

というわけで、10月22日（日）の新潟メイン、新潟牝馬ステークスの予想です。
今週のイチオシはこのレースですね。非根幹、牝馬、新潟内回りと荒れる条件が揃っています。

新潟牝馬ステークス（L）：新潟・芝2,200メートル

新潟・芝2,200メートルのコース特徴

スタート直後、向正面に上り坂があるのでペースが落ちつきやすく、ゴール前の直線も平坦で先行有利です。また、コーナーが小回りなので、スピードが乗りずらく、器用な馬にチャンスがあります。
先行馬が残りやすく、有力な差し馬が間に合わないことも多々あります。

前3年はいずれも稍重〜重で行われている。
血統的には、連対馬全てが、母か母父にサンデー系かディープ系を持っている。キングマンボ系が多いのも注意ポイント。

フラーズダルム、イヤサカが少し離れて逃げ、あとは比較的詰まった感じで
ややスローペースか。馬場的に早い上がりは厳しく、後方からでは厳しそう。先行からの持続力勝負。先行2頭がそのまま残る可能性もあり。

前日のレースを見ても、後方からの競馬では届かないと判断。
前目で持続できそうな血統及びレースをしている馬をピックアップしました。

前2走は重賞で能力的に厳しかったか。ただ着順ほど差は無い競馬だと思う。内枠でロスなく回れば先行から残れる可能性あり。

ローズS、秋華賞でも大崩れなく堅実に走っている。
決め手にはかけるが、じわじわ伸びる持久力タイプだと思うので、このレースには合うと思う。

前走は大外を回されてる。足は使えてるから、うまく立ち回れればチャンス。血統的にも馬場に合うと思う。

逃げに転じた前走、スローペースだったが重賞でも差のない競馬。
今回も同様の競馬ができれば残る可能性。血統的にもマッチ。

芝に転じてからの1勝は、重馬場の長距離戦。
今回は距離短縮、そして富田騎手が合うと思うのと、体力勝負のレースだと走る可能性があるので一応押さえ。

距離ペース関係なく、逃げて毎回堅実に残っている印象。
父アイルハヴアナザーの持続パワーと母父コジーンのスピードをちょっと足りない加減で両方半端に持ってる感じ。なので、小回り非根幹でこの馬場には合ってると思う。

馬単：ボックス
1、2、6、7、11、12

3連単：
6-12-1、6-12-2、6-12-7、6-12-11
12-6-1、12-6-2、12-6-7、12-6-11

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