大逃げで波乱も!?10/22(日)菊花賞予想
新装京都競馬場で初の菊花賞。
以前より差しが決まるように感じているのですが、果たしてどうなるのか。
今年の展開を分析してみます。
展開予想
ダービー同様、パクスオトマニカが大逃げを打ちます。
離れてリビアングラス、さらに少し離れてシーズンリッチ、サヴォーナ、ナイトインロンドン。
ファントムシーフ、タスティエーラも集団の前目に付けます。
サトノグランツ、ソールオリエンス、ドゥレッツアは後方から溜める競馬に。
3コーナーを過ぎたあたりから、トップナイフが動き初めて、
ファントムシーフ、タスティエーラも早めに捕まえに行くと思います。
集団がバラけ始めて、サトノグランツ、ソールオリエンス、ドゥレッツアが動いてさあ勝負!
といった展開を予想します。
勝負のポイント
トップナイフが坂の下で動き、有力馬2頭(ファントムシーフ、タスティエーラ)が比較的早めに前を捕まえに。
直線でも比較的ばらけているため、一瞬の瞬発力勝負ではなく、スピードの持続力がポイントになると思います。
ファントムシーフ、タスティエーラは早めに動いた分、最後にキツくなると予想。有力差し3頭(サトノグランツ、ソールオリエンス、ドゥレッツア)、そして意外とパクスオトマニカが残る、
そんなスタイルズ予想をしてみます。
買い目
オッズ的にソールオリエンスからサトノグランツは旨味がないので買いません・・
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