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WADAヒストリー

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DJ WADAを勝手にあれこれ語ります。
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2015年12月の記事一覧

閑話。

閑話。

さて、ディスコ編 第1期を片付ける前に
話をちょっと横道へ…。
続きを楽しみにしてくれてた方(いるのか?)
ごめんなさい。
でもこれが今年最後の更新です。

個人的になかなか興味深いと思う
WADAのこれまでの軌跡が
このまま人知れず闇に葬られてしまうのは
なんだか少し勿体ない気がするし、
(嫁バカですな。)
なんでもすぐに忘れてしまう
WADAの記憶がある程度あるうちに
ちょっとでも整理して

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DJ WADAヒストリー ディスコ編[第1期②]

DJ WADAヒストリー ディスコ編[第1期②]

3個前の記事で
“あと2年で40年のキャリア”
なんて書きましたが、違いました。
彼がDJを始めたのは1978年。
あと3年ですね。
でももうあと10日くらいで2016年だから
2年でもいいのかな。いいか。

というわけで、このお話は
1978年、WADAくん19歳の夏のお話です。
(歳がバレちゃうね!)

さて、短すぎる見習い期間を経て
彼はやっつけのままDJデビューを果たします。
『fou

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DJ WADAヒストリー ディスコ編[第1期①]

DJ WADAヒストリー ディスコ編[第1期①]

なんだかそろそろもう、
“影響を受けたもの”でもなくなってきたので
タイトル変えちゃいました。
えへ、すみません。
行き当たりばったりで書いてます!

というわけで。

高校時代は学校そっちのけで
バンド活動に明け暮れたWADAくんですが、
そんな彼もどうにかこうにか要領よく
単位ギリギリで高校を卒業します。

さあ、卒業だ!
ますます本格的にバンド活動を!
…と、いきたかったところなんで

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影響を受けたと思われるもの。その3。

影響を受けたと思われるもの。その3。

さて、前回はお粗末ながら
私のことを語らせていただきましたが、
話を戻してWADA少年のその後です。

T.REXのレコードによって
当時まだマイノリティであった
ロック好きのクラスメートたちから
めでたく(?)市民権を得た彼は、
音楽性の一致という
強力な磁力によって(大事だよね。笑)
瞬く間に彼らとの交流を深め
ぐいぐいとロックへのめり込んでいきます。

当時ラジオで流れていた
ELTON

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